つい3,4日前にミヤマカミキリ写真撮りてえんやって話をしたばっかりなのに。早速おいでませ。

水銀灯の下の枝垂れ桜に着弾したり灯りに誘引されたりしていたが、一応枝の上で落ち着いたっぽい。

ミヤマはやや下から見上げた時の半円釣り目みたいな感じに見える目が割と好き。

にしてもミヤマってアングルによる顔の印象の変化が大きいね。
俯瞰気味のアングルで見ると、翅と胸部の段差、胸部から頭部へと先細っていく感じ、上から見ると面長に見える感じがやっぱり牛っぽいと言うか。天牛と言う別称がしっくりハマる感じがある。
英語でもカミキリはLong horned beetle(なげぇな)なのだけど、しっかり太くて芯のある感じの触覚が角っぽいってのもなんかわかる。まあ天牛の由来もこっち(角)らしいんだけどね。

なお今回は1,3枚目がLaowa15mm。
1枚目は一灯、3枚目は二灯。

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