樹液がほぼ枯れて、大型の甲虫が来なくなったクヌギ林には、トモエの類が増えて来た。
こちらは樹液に引っかかった枯れ葉…
では無くて、カキバトモエ。
夜でも30度近いような日の蛾は、ちょっと灯りで照らされただけですぐ飛んでしまうのでなかなかに撮影者泣かせだが、この個体は樹液に夢中でそれどころではなかった模様。
こっちはオスグロ…かな。
カキバのいた木のすぐ隣で休憩中。
なんか夏ってなにもいないイメージがあってついつい忘れがちだけど、トモエの類見るなら今は良い季節…なのかね。
全然知らんかったけどなんかトモエの類ってネムノキ喰い多いね。