今日はいつものD850でいつもの人たち。

久々のギャラリー機能使った。
左上から右下へ向けての対角線構図多過ぎんか。
脳味噌仕事しろ。

ところで最近またコクワがめちゃ落ちてるのよく見るようになってきたんだけど、なんか涼しい場所ってコクワよく落ちてるイメージある。
ノコギリスズメ探しに行ってた時毎回コクワばっかだったし。

感覚的にはうちの辺りの5月9月ぐらいの気温湿度の地域なら街灯周りや切通の林道にボロボロ落ちてる気がする。


相変わらず最終的に落ち着くべきシステムで迷ってるんだけど、Z7を散々試させてもらった結果から色々必要な要件はわかってきたかなあ(やっとかよ)。なんつーかね、夜メインの僕みたいなのは暗所AF性能はほんと大事だなと。Z6って偉大。Z7さん…

ちなみに夜は基本的に「F2.0、ISO100で-3EV」ぐらいからのスペックは無いとだいぶしんどいっすね。めちゃ明るい補助光使うならもっと適当でも良いですが、ライティングや被写体の瞳孔の開き加減とか考えると明るい補助光は邪魔でしかないですし。

んで、レフ機のミドルクラス以上なら大体-3EV~なんですけれど、ミラーレスってなるとなかなか無いです。

SONYだとα7の系譜はα7IIIが、そしてR系ではRIII以降のみが暗所-3EVから。α9系も-3EV~と言う感じ。
NikonだとZ6、Z5の2機のみ。(そもそもラインナップが…)

CANONのR5は…F1.2レンズ、ISO100で-6EV~…とか書いてて一見凄そうなんですが、基準レンズでもう既に1段以上の開きがある上に、中央の測距点のみ&ワンショットAF時のみとか言う訳の分からん条件が諸々くっついてくるので、実際Z7のローライトモードと同等程度しかないのでは…??

あとはFujifilmはAF検出輝度範囲が記載が無いし、Olympusは流石にもう怖すぎだしPanasonicもCANONと同じく条件盛り盛りで参考ならんし…

と言う辺り考えると、夜撮影では新旧より取り見取りなSONYか、無難で動画もやる人には超超ド安定機なZ6か…みたいなラインナップですかね。

高画素要らないならZ6が超優秀ですけれど、高画素欲しいならRIIIかRIVしか選択肢が無くて、なんかこう、「まだ時期じゃない」って感じはします。

いやー…しかしなあ…


そう言えば修理出してた3つのうち、レッドレンザーのH14R.2が最速で帰って来そうです。

24日2時(深夜)頃問い合わせメール→24日11時頃回答→24日夕方発送→25日昼先方に到着だったんだけど、25日夕方には修理完了品発送メールが飛んできた。

修理内容が単純だったんだろうけど、早すぎてビビる。
いや、マジでヤバない…?
到着後数時間で点検→修理→発送まで行くスピード感よ…。

戻ってきたら修理明細ぐらいは入ってると思うので、見立てが合ってるかは確認しておきたいところ。

ちなみに保証の範囲内でやってくれたようで、どんな修理だったかはわからんけど、コストが片道の送料のみとかヤバイ。
4年近く毎日使っていてコレなので、もし万が一修理不能なレベルで壊れたとしても、次もレッドレンザー買うかって気分にさせられるね。

2 Comments on “いつもの…”

  1. 虫撮り用にミラーレスそろそろ欲しい感じはあるんですが、まだ待ちのほうがいいですか。買うのが先か、メーカーが減るのが先か…。

    レッドレンザー修理対応いいんですね。うちのツメの折れたH14.2も送ろうかな。

    • これぞって言う選択肢が無いですねえ。
      色々割り切れるなら(諸事情で)安くなってるE-M1 MKIIとか拾っても良さそうですが、メーカーの未来が…w

      レッドレンザーはめちゃ早かったです。
      保証内で収まる修理なら超お得。
      電池蓋の爪掛けなら部品単位で売って貰えたりしないんだろうか…

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