お昼に少しだけ時間を取れたので気になっていた物を色々確認しに行ってきた。

まずは明るいうちに探しておきたかったウスタビ繭。
木の葉がかなり落ちて見通しが良くなったので見つかるかなと思ったけれど、やはりうちの辺りではちょっと厳しいようだ。結局一つも見つけられず。

こちらは前の日の夜もいたヒメヤママユ。
明るくなってもまだそのまま残っているようだ。
もうあまり活発に飛ぶ感じじゃないのかな。

出現初期と末期はあまり飛ばないイメージがあるので、ヒメヤママユはいよいよ終わり…かも知れない。例年そうだけど、うちの辺りでは大体人間が確認できるのは10日間ぐらいで、その終盤にピークが来るようなイメージ。発生のピークはもっと前なんだろうけど。

それから件のボロヒメヤママユだが…。

ジョロウグモの餌食となっていた。

無情である。

折角なのでミノウスバも確認しに行くが、こちらも飛んでおらず。
ここらでは元気に飛んでいる姿を見る事が出来るのが例年3,4日程度しかなさそうな気配。


D850くんのファインダー…と言うかアイピース届いたので装着。
これで元通り。

良かった良かった…と思っていたら…

Z7くんのグリップラバー…

摩耗するの早過ぎない…?

2か月弱毎日使っているんだが、今年は近場しか行ってないからカメラバッグに入れたりしてないし、カメラケージ付けてるんで地面でこするとかもしてないんだけど、この調子でいけばすぐボロボロになりそう。

まあ保証あるうちに交換してもらうだけだけど、ちょっと早すぎて驚いてる。


あとZ6の時にF050はTZE-01のファームウェアv3.0でAF改善したって言ってたんだが、Z7での暗所マクロ域は全然合わなくて。

どうしたもんかなあと設定色々変えたりしてみてたが、ダイナミック25点使えば近接域でもかなりマシになりそう。まあ広角ハーフマクロの出番ってそう多くないからあんまり試せてないんだが。

そのTZE-01と言えば少し前に、Z6IIに懸念事項があってZ7II乗り換えは無いかもなあとか書いたと思うんだけど、そん時の懸念事項ってのが、TZE-01の非対応とGODOXの一部機材が非対応って事だったんだけど…

TZE-01は代理店の焦点工房の商品説明ページ、仕様の「対応カメラ」欄に注釈が書き加えられたね。
http://www.stkb.jp/shopdetail/000000001281/

とりあえず現状では対応予定…との事で一安心。
とは言え同社のLM-EA7との併用も対応予定とか言っておきながら対応が不可能になったとか言うアレもあるので、実際出てくるまでは安心する事は出来なさそうだが。

んでGODOXの方はと言うと、どうやらTT350Nのオンカメラがちゃんと動作しないようで。
SNSや掲示板なんかの情報ではX2Tは大丈夫らしいのだけれど、TTLで試されたのかどうかは不明なのでまだ何とも言えず。TT600とかも動くらしいので、ファームウェアが比較的新しいやつなら大丈夫って事なのかな。よくわからんけど。
TT350も基本的にオンカメラで使う事は無いので、X2T経由でちゃんとTTLが仕事すればそれでなんも問題ないのだけど、この辺情報出てくるまで暫くかかりそうかなあ。

んー。どうしようかな。Z7II。
正直Z7から買い替えるほどじゃないかなあと言う印象しかないんだけど…。


機材も整理したいとか言いつつなかなか理にかなったシステム組めないし、60-600も早春の時点では秋までには買うとか言ってたはずなのに結局機会損失により買えてないし。
どーしよ(笑)

とりあえずなんか最近写真見たりとか、情報仕入れたりとか、とにかくインプットの方がだいぶ疎かな感じなので、もっとぶっ刺さる情報とか色々収集しなきゃ感がある。

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