某県T市。この川ではよくマムシが水中にいるのを見かける。今回は沢を渡るマムシ。近隣ではあまり無いカジカガエルが多数集まる環境なので、恐らくそれを狙ってのことだろう。本来ならもう少しアングルを下げて水面ぎりぎりから狙いたかったが、この場面では一歩でも動けば水音で気配を察知されてしまうような状況だったので泣く泣く高いアングルのまま撮影した。

・Laowa 24mm F14 2X MACRO PROBE
公式のFB、Instagramなどでアナウンスされた。2018年8月1日8:00に発表があるようだ。
世間的にはあまり期待されていない感じだが、個人的にはかなり楽しみなレンズ。価格や実際のレビューにもよるが、まあ買うと思う。
水中に突っ込める、葉の隙間に突っ込めるなどの用途は提示されているのだが、僕的には前者はアングルが、後者はライティングがイマイチなのでそう言う向きには合わないかなと。それよりも何よりも、蛇撮影用の広角としてはキラーレンズとなり得るスペックかなと。LEDはキャッチライト的に却って邪魔なので、ライティングの工夫が要るのは間違いないでしょうけれど。正式発表を待ちますか。

・カメラの傷対策
D750の方に大きな擦り傷が出来てしまっているのでなんか対策取りなよと周りから言われ、今更ながらに何か考えてる。
とりあえずD750のボディにはイージーカバーを着けて見ようかなと思ってるんだが、操作性どうなんでしょうね。D500の方はボタンイルミネーションが死んでしまうので底面とグリップだけの奴をとりあえず試してみるつもり。個人的にはパーマセルテープぐるぐるでも良いんだけど、ボディのような凹凸が激しい形状にはちょっとしんどい気がした。ボディ保護の面から良さげなアイテムご存知の方は教えて下され…。
一方でレンズはどうしようかなと。よっぽど太くデカイレンズでもなければ地面に置いてもボディーの底面2ヶ所とレンズフードが接地する位なので別に良いんですが、蛇撮りの主力の中望遠はなんかしらの対策せねば傷まみれになりそうです。とりあえず現状危なそうな部分にはパーマセル貼り付けで対応してますが…。鳥屋がよく使っているレンズコートってどうなんでしょうね。お値段がめちゃ高いので、そんなんわざわざ付けんでも…と思ってましたが、アメリカから直で買えば90$位なので、あっても良いかなとか思えて来た。まあ鳥屋とかヒコーキの人は迷彩効果とかビジュアル的なモノを期待して付けてるんでしょうけど。

・カメラストラップ
D7100使ってた頃はCarrySpeed使ってたんだが、ネオプレン素材で肩が楽な分、厚みがあって収納が大変だった。カメラ底面での一点支持もちょっと怖かったのでもう長らく使っていないのだが、2台持ち運用で行くと決めた以上は純正のおまけストラップではちょっと厳しいものがあって、ストラップを何か新しいものに変えてみようと思っている。
速写系で薄く一点吊りでないのと言えばニンジャストラップ、Peakdesignのスライド、Artisan&Artistのイージースライダー、ハクバのスピードストラップ、Jetglideあたり。ニンジャは余剰ストラップがぶらぶらするのでNG、スピードストラップは締めるのに両手使うのでNG(クソ安いけど)。なので、スライドかイージースライダーかJetglideかなーと思ってるんだが、2台運用前提ならJetglideかな。左右どっち掛けしても使えそうだし。Jetglide導入してみてダメそうならイージースライダー+アンカーリンクスかねえ。AL-3がリコール出てAL-4待ちの現状なのがつらいところだけども。

とりあえずカメラボディの傷対策とストラップはなんか試してみて良さげなのあったらまたレビューしてみよかね。

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