前々回だったかに書いた新機材が届いたのでお試ししてきました。

なんて言うか、めっちゃ楽ですね。こんな楽で良いのか、スマホで写真撮る位手軽じゃないのか。そんな感じ。用途的な事を考えれば今まで持ち歩いていたレンズ4本分位は圧縮できるかな?
ただまあ画質はやっぱそこそこ感強いので、そっちの面では置き換えは不可です。と言うか、Twitterでこのメーカーの機材使っておられる方の写真を拝見していても、解像感はある割に実際は大して解像してないよね?って言う印象を持っていたんですが、そんな感じです。解像はしてないけど、解像感あるのでセーフ。みたいな。引き延ばしたり等倍鑑賞しなければ大丈夫っぽいかな。紙面仕事の方とかA3パネル位なら問題ないのかも知れません。とは言え解像力高い機種使ってる人には看破されると思いますが。まあ僕はサブ機と言う都合上安いボディ買うしかなかったので、ボディをフラグシップにすればもう一~二段階は良くなりそうです。

なんかちょっとネガティヴな書き方しましたけど、トータルするとだいぶ良いですよ。とにかく楽ってのがデカイ。僕の予想では最大でレンズ3本位持てばオールジャンル対応できるのではと思っています。とりあえず望遠に使っていたTamronの150-600mmが重く大き過ぎたので、あれを手放して超望遠域はこっちのマウントで用意するつもりです。予算的には入れ替えてもお釣りが来るレベルですしね。

その他にも適当にぱっぱと写真撮ってみたのでこれまた適当に貼ってみます。例によって大した被写体が無く、3時間彷徨ってこの程度しか撮る物無かった訳ですが…。

まあアレだ。被写体が何もいない時にも20㎏以上の機材を担いで延々歩いていた事を思うと、この機材構成では2㎏以下で済むのでだいぶ負担減って、気分的には楽できるでしょう。たぶん。足も治るといいな…。

ちなみにライティングに関してはD5600の時に使っていたシステムの拡張機能を削ぎ落とした形で、ディフューザー、フラッシュ本体はまったく同じものを使ってます。一応Nikonの印象が悪くならないように弁解しておくと、先日まではディフューズ幕が泥まみれだったのでアンバー被りしていたんですが、流石に限界だろうって事で幕を更新したので色味もだいぶすっきりしました。

一応その証拠(?)にD5600では無いですが、僕のメイン機であるNikonのカメラで同じライティングを使用したものを貼ってみます。数日前までのようなアンバー被りは無くなりましたよね。

脱線はさておきなんにしても被写体が小さい人にはありなシステムだわなあ…やっぱり。と言うのが結論です。僕は大きな被写体も撮るのでメイン機で使っているNikonのカメラは当分手放せないでしょうけれど。なんと言ってもブログやSNSでは目立ちませんが、特に画質面では差が大きいです。あと大きなボケを活かした撮影は厳しいので、メイン足りえる事は無いのかなと。

・・・

とここまで散々メーカーと機種を伏せてきましたが、割と特徴は出ているかなーと言う気もしているので、予想してみる遊びでもどうですか。と言う事で…(笑)

2 Comments on “スマホ感覚”

  1. カメラのメーカーが変わっても雰囲気ちゃんと残すのはさすが。ボディ譲った私としても使いこなして貰えるのは嬉しいです。

    • ちょっとw
      あんたがにわかなら誰がガチなんですか。
      とりあえず悩んでるタイミングであのシリアルナンバーは飛びつかない理由がありませなんだ。

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