冬・前哨戦

ウスタビガが完全に終わった後、フユシャクとキリガが本格化するまでの間に暖かい日があると、一気に色んな種類の蛾達が発生する印象がある。この日は特段暖かく、無風。

格好の蛾日和だ。

上の写真はカバエダシャク。

背を地面に向けてぶらーんとぶら下がっていたので顔アップは割と撮りやすかった。

で。

蛾祭りとは言ったものの、正直細かいヤツが多過ぎて同定がちょっと…と言う感じなので証拠写真レベルの物をちょっと大量に貼る。

流石にこれはわかる。ニトベエダシャク。

わからん。

なんかキリガっぽいけどわからん。キリガ図鑑はあるからあとで調べる。キリガじゃなかったら知らん。

こう言うやつ一番わからん。科もわからん。

わからん。

ひたすらわからんのばっか。わからんが過ぎる

さて、この日大量発生しておられたのは、↓この方々。

一見してフユシャクの雄っぽい風貌と大きさだが、僕の記憶がこいつはフユシャクじゃないと言っている。

その証拠に…

はい。フユシャクではありませんね。クロスジフユエダシャクっぽい雰囲気はしているけど、横線が3本だし(クロスジは2本)、前翅外縁がなんか一段へこんだような模様の入り方するし、なんだっけかなーと記憶を頼りに過去データ掘り返したところ、ナカオビアキナミシャクと判明。そうか、秋か。

特段探した訳では無いが、20m位の林道沿いに30匹程度はいたのではないか。なんでこんな狭い範囲に大量発生してんだ、と思って調べてみたらこやつリョウブ専食なんですね。道理でキンモンガを見かけるような場所に大量発生してる訳だ。(*キンモンガもリョウブ専食)

そういや夜中葉裏に止まってる蝶の種類も少し変わってきたかなーと言う感じ。こちらはお馴染ウラギンシジミ。真冬でもこうやって越冬してるのはよく見かける。真っ白だからよく目立つんだよなあ。

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