脱皮が近いのか目が曇ったニホンマムシ (Gloydius blomhoffii)。
潤いを欲するかのように雨中の林床で佇んでいました。蛇に限らず爬虫類は何かに顎を乗せてだらっとしている姿がとても可愛いです。

マムシは配色的にも枯れ葉の多い林床には溶け込み易いので、自身のためにも、彼らのためにも足元には充分注意して歩きたいですね。

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