先日までギフチョウ狙いで近畿圏をうろうろしてたのですが、4月の末に虫屋な知人に山陰の某所へ連れてってもらいました。
肝心のギフチョウはと言うとド完品の雄が舞っているだけで、まともに狙える状況にあらず。
結局ロクな写真が撮れないまま…。多分この記事を書いている今頃ピークを迎えているのだろうなあと言う感じ。
だったんですが、ついでに寄った沢にサンショウウオがおりまして。
詳しい人の話によれば、カスミサンショウウオの高地型なのだそうで。
平地のカスミサンショウウオとは生息環境も外観も全然違うんですね~。
しかし貼ったこの写真では高地型の特徴の一つである後ろ足の指が全然見えませんね。
うーん…w