2014年以降、GoogleによりWebサイトのhttps化が推奨されています。
それより前に作成したサイトに、Amazonアソシエイトの画像リンクを貼っていたが、https化した際にリンクが表示されなくなって困った経験のある方もおられるのではないでしょうか。

昔に生成したソースをそのまま使用している場合は、リンクのソースコード、iframeタグ内のsrcが下記のようになっている可能性があります。

src=”http://rcm-fe.amazon-adsystem.com…….

サイトをhttps化している場合、このソース(src)もhttpsにしなければなりません。
従って、単純に修正するのであれば…

src=”https://rcm-fe.amazon-adsystem.com…….

のような形にすれば解消するはずです。

また

src=”//rcm-fe.amazon-adsystem.com…….

のようにプロトコルを省略してしまうのも良いでしょう。
なお、Amazonから新しくリンクを生成した場合は原則プロトコルの省略されたソースが生成されます。