多田神社でプロジェクションマッピングが催されるそうで、配偶者氏が「ちょっと気になる」と言い出したため見に行ってきました。

プロジェクションマッピング自体は地方の寺社でよくやってるような感じの、伝承をおとぎ話風ショートムービーにした感じのやつで、アート方面ではない感じでした。

多田神社と言えば主に源満仲や源頼光が有名ですが、今回のプロジェクションマッピングも頼光と酒呑童子にまつわる有名なお話でございました。

さて満仲、頼光と言えば、我が親戚宅の蔵の中から発見された巻物によると、母方の遠いご先祖に当たるようですが、その話が本当かは…?

祖父の代までの記録は残されているので本当だったら本当なんですが(←)…。

まあそれは置いといて、他者が作った映像作品はやっぱり写真に撮るもんじゃないなーと言う感じしかせず、カメラが無駄になったなーと思ってたんだけど…

帰り道の歩道脇にあった工事用の柵の反射がちょっと綺麗だなー、なんて。

僕はなんかこう言うよくわからんのに惹かれる気質のようです。