機材を結構減らしてだいぶ身軽にしたはずなのに、まだキツイ、しんどいと感じてしまう今日この頃。

幾つか残った見たい虫も今年ラストのつもりではいるものの、気持ち的には去年が最後のつもりでやっていたので実質的にただの悪あがき状態。
そしてそこで無理するよりかは他の事に時間とエネルギーを使った方が後悔が無いのでは…と思うものの、なんか割り切れんね。

2022年晩夏には心臓のポテンシャル的に、活動できる量がピーク時の30%以下まで落ちたかなと言う印象だったけど、それがステント入れた直後は40%ぐらい、半年後には85%ぐらいまで戻って来ていた気がしたが、今季の冬でまた60%ぐらいまで戻ってしまった感じがする。

春以降どれぐらい盛り返せるのか。

写真はもう随分前から自分のためにしか撮っていないが、自分の栄養のために自分の命を削るのも矛盾した行為に思えるので、写真はそろそろ諦めないといけないのかもしれない。

特に無理な姿勢で息止めながら撮らないといけないようなシチュエーションは心臓負担が猛烈に厳しく、とにかくつらい。

他力本願でもなんでも、撮れる機会は増やしたいところだがどれだけ足掻けるだろうか。