毎度の雑多なやつ

向こうのブログとこっちでデザイン逆の方がよかったかなあなどと今更思っているけど、どうなんだろう。クオリティの低い写真を並べるのはこっちで、たまに準まともなやつをあっちに上げる、みたいな感じが理想。

まあいいや。

今回のトップ写真は葉上で眠っていた(?)トビズムカデ。
ムカデって眠ったりするの?って感じだが、割と至近距離まで近づいても無反応だったので寝てたんだろうって事にしておく。

こっちのブログで貼ってる写真は結構Laowa 24mm率が高くなってるんだが、上の写真もそう。

なんせ被写体に反応されずに小さい生物の目線に入り込むには適していると言うのがとにかく大きい。画質面では最先端行けないし、24mmと言うアングルが特段目新しくも無いので、写真として良いかと言われると疑問符が付くが、被写体に反応されないと言う意味では並のマクロレンズよりは格段に有効。捕獲前提ならこんなレンズ使わんでもって感はあるのでそこはそれ。

ムカデと言えば…

触覚でわかりづらいけどこんな風に自分の脚をメンテナンスするのね。まあこの方法では前脚に近い方はメンテ出来んだろうとは思うんだけど、その辺はどうやっているのか興味があるところではある。

ところで機材圧縮の件、遅々として進まない。レンズ3本ぐらいにまでしてしまいたいところなんだけど、良い案なんかないかなあ。フユシャク以外の小さいのは基本諦めて、小さい方でアマガエルサイズまでと割り切れば色々システム的に妥協が利いてくる気がするのだけれども。フユシャクはシーズン的に高倍率のシステムだけで行っても割と実害無いし。

今のところZ24-200待ちだけど、E用のタムロン28-200のリークが出て来たところなので、こっちの倍率や近接時の実効焦点距離が気になるところ。WDがそこそこ取れて倍率もまあまああるようならα7R4と共にトリミング前提の運用とか言う線も出てくるんだけどどうかなあ、と。まあ広角側f/2.8の大口径便利ズームっぽいので、接写用途はあんまり期待してないんだけども、良い意味で裏切って欲しいかも知れん。最近のタムロンは寄れる事も売りにしだしてるし、そう言う意味では期待が高いのだが。

FマウントだとAF-P DX 18-55 VRや、古い所でAi AF 24-85mm f/2.8-4Dなんかがアマガエル~大型蛾ぐらいの範囲だと使い勝手良いんだけど、APS-Cで有能なボディあってこそ…なので、今のボディラインナップではちと微妙。あんまり激しい動きしない被写体ならZ7に18-55とか言う運用も無くはないけど、それやるならもうMFTでもよくねってなっちゃって。

一方で蛇は50~400mmぐらいが欲しくなる事が多いレンジなので、広角側もそこそこ倍率維持しつつ…ってなると途端にラインナップか重量に無理が出だして厳しい。過去にも蛇撮りに適したレンズってどのメーカーもほぼラインナップしていないので、期待しづらい所ではある。

冬は鳥用望遠と、フユシャク用高倍率システムだけで良いから軽いんだけど、夏は爬虫類も虫もってなると無理があり過ぎる。虫を切るべきか、もういっそ爬虫類を諦めるべきか…。

うーん、悩ましいが、なんか新しいアイデアとか、新製品とか降ってこない限りこの悩みは付いて回るんかなあ。これまでに各社から出た製品を色々調査してるけど、現実的にはなんだかんだZ24-200が一番適任っぽいんだよな。広角側の倍率が知れてるので期待し辛いけど、24mmスタートだしクロップ併用して倍率を気持ち上げれば…と言う感じ。となるとやっぱボディはZ7か。

Z8でもZ9でもなんでもいいんではよ情報だけでも出してくれ感あるが…。
Z30だかZ5だかの噂も出てきたはいいが、もうそろそろ現実味のある何かを提示して欲しい所だ。

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2件のコメント

  1. にわか

    PCで見る分はこのデザインのが一枚目写真見やすいね。

    >タムロン28-200
    タムロンやからワンチャン近接できそうかなあって思うんやが最短50cmとか言いそやな。

    • こっちのがカバー写真の表示は大きいから高画質な奴貼るならこっちのが良いよね。向こうみたいに縦気味に切り取られないし。
      本文中にペタペタ貼ると途端に見づらいからうーんってなってるけど。

      >最短50cmとか言いそ
      それofそれ。
      近接50cmで実効100mmぐらいになるなら、Fマウントの28-300とか、18-300でいいやってなっちゃうんだよな。