ぼっさぼさのイソヒヨドリの雌がいた。すぐ下の用水路で水浴びでもして来たのだろうか。なんかかわいいな。

上のはお試し的に、先日Twitterかなんかで書いた280mm f/4(DXクロップで420mm相当)のシステムで運用してみたのだけど、タムロンの150-600に比べてAF速度、精度がだいぶ優秀なのでイライラしなくて済むかも。あんまり届かんけど。

こっちはダイミョウセセリかな。去年のこれ位の時期ってなんか雨が多くて殆ど姿見なかった気がするが、今年はよく見る。晴ればっかだしな。その分両生類爬虫類がアカン感じだけどまあ、虫が楽しいのでいいか。

こっちは初見のクロキシタアツバ。たぶん。なんか錆かけのガードレールに青みがかかったみたいな色してて良い。前翅の付け根付近は特に構造色がそう見せるのか、様々な濃度の青が際立っていて渋い。

ところで、全く話が変わるが、過去の記事(
https://main-blackcat.ssl-lolipop.jp/tama/?p=1918 )で書いたカメラストラップ、Jetglide3について。

長らく使っていると欠点が結構目立ってくるので、ちょっと手を加えてみた。前にも書いた「前傾姿勢を取ると滑り落ちてくる」点と、「ストラップを締めた状態で使ってもカメラが少しバタつく」点と、「せっかくリリースバックル装備しているのに、バックルを外すとストラップも落下する」点を一気に解消する試み。文字で書くの面倒なので写真で…。

バックルの少し上の部分を連結する形でショートストラップを装着。これがあるとどう違うのか、と言う事だけど、まずリリースバックルを外してもストラップが体から落下しないこと。たすき掛けしたみたいな形になって体に留まる。それからコードストッパーも付けておいたので、移動時なんかは体に密着する位置で締めておけばバタつく事も無いし、滑り落ちに対してもだいぶ強くなった。

材料は4mm径のパラコード、コードストッパー、ロック機構付きのSビナ。大して強度が必要なパーツでもないのでパラコードやSビナは大袈裟な感じも無くはないが、一応他でも使いまわせるしって事で。

あと余ったコードでハンドストラップを作ってみるなどした。末端処理が適当なのでまたその内ちゃんとする。編み方は簡単にスネークノット。

そして更に余ったコードでパラコードブレスレットなども作ってみた。仕上げの引き締め作業する前に撮ったからアレだけど、Xコブラ編みで。Xコブラだと2色のコードでやらんとX模様が埋没するからちゃんと分けたいけど、それはまた今度(?)。ブレスレットならshark jaw boneの方が好みなので、近い内にそっち量産したいかも。

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