シンジュサンの幼虫、その後。
どうやら四齢になったようだ。

前回の記事はたしか二齢だったと思うので、三齢の写真が飛んでしまったが、ツイッターには貼りつけてあるのでそっちから引っ張ってきておく。

さて、四例になった幼虫だが、餌の消費量が爆発的に増えた。
外見もなんだか粉を振ったように真っ白だ。卵を貰って来た当初は30卵前後だったのが、上手く卵から孵ったのが22匹、そしてその内5匹が初日に脱落し、17匹となっていた。自分の飼育が下手なのかと思っていたのだが、卵をくれたS氏曰く、「一定数は卵から孵らないもの。多食性の虫は孵っても餌の選り好み等で上手く食えずに一定数死に、残ったものも育ちが悪いやつが出て来て脱落する。」との事であったが、まさにその通りとなった。そして今日、残念な事に明らかに育ちの悪い2匹が脱落してしまい、残りは15匹となった。

この残った15匹はもりもり食べて良く育っているので、少なくとも蛹まではこぎつける事が出来るのではなかろうかと思っている。
はやく成虫が見たいものだが、まだまだ道のりは長い。

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