久しぶりに

[pe2-image src=”http://lh3.googleusercontent.com/-PEg_yhFpHbQ/Vf6Rkd_o-GI/AAAAAAAAjH0/nKDbqmDeEkc/s144-c-o/DSC_3288.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/115537487755452117699/kMVJSI#6196550193021253730″ caption=”” type=”image” alt=”DSC_3288.jpg” ]

 沖縄にいる間、配偶者氏に面倒を見て貰っていたニシアフレオパ達ですが、久しぶりに(?)自分で餌やりすると、みんなやっぱり野生とは反応が違って面白いですね。
人間にいちいちビビる事なんてない。

さて去年はやや低めの温度で冬を越したのですが、今年はそれよりは少しばかり高めの温度で冬を迎えようかなあと考えています。
ニシアフに関してはそこまで言う程の高齢個体がいる訳でもないのでそんなに警戒する事もないのですが、蛇組の中に10歳越えがチラホラ出てきたので、極力下限は25度前後で止めようかなと。
なので必然的にと言うか自動的にニシアフ環境は27度~32度位で維持される事になりそうです。
まぁそんな高齢じゃないとは言っても若くもないので、(多少の刺激は必要でしょうけど)少し暖かいに越したことはないかな、と考えております。

本当なら西アフリカへ行って、現地の生息環境を肌で感じてこれば乾季と雨季を真似て設定する事が出来るのでしょうけれど、この辺りはわかる範囲でやるしかないですね。
日本の郊外ですら山に入った時とでは湿度と温度に大きな開きがありますし、いくら気候のデータがあると言っても都市部と生息地でも気温や湿度の差はあるでしょう。
この辺りはわかっている限りの情報を元に推測したり、生体の顔色を眺める事しかできないのがもどかしいトコロです。

うーん、野生個体の写真を撮りたいとまでは言わないにしても、生息環境の気象観測したいですねぇ…

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