我が地域から100m程標高を下げた地域でも、ついに水田に水が入った。丘陵地は水源が限られているので、池等はがっつり護岸がされた上に小さなものが1つ2つある程度。当然カエル等が繁殖に使えるようなシロモノではない。標高も多少あるせいか、水田に水を入れるのは我が地域では粘りに粘って6月入るか入らないかの時期。まだ田圃は寂しい様相。
でも近隣地域を見ているともう少し…!と言う感じはする。今日はちょっとフライングして下界の方へ。やっぱり賑やかで良かった。
アマやシュレも元気に鳴いていたが、ひときわ響き渡っていたのはトノサマの鳴き声。体格なのかなんなのか、アマやシュレに比べるとかなりパワフルな鳴き声だ。
ところで上の写真の雌、瞳孔がちょっと変よね。反対側は普通だったのだけど(下)。
一方こちらのペアは…
おやおやおや…?
遠巻きに暫く眺めていたけれど、ずっとこのままでした。