タイトル考えたり、文章推敲したりするの大嫌いな僕です。こんばんわ。

もういっそ和名とか日付とか書いて写真だけぱっぱか貼った方が楽じゃね?とか思う事もよくあるんだがそんなの残してなんか意味あるのかとも思わんでも…。

まあいいや。

コカマキリ。

成虫出てきた。はえーなあ。
まだハラビロもオオも成虫幼虫入り乱れとるでよ。

コカマ撮ってる間に床置きしてた僕の鞄に登ってたやつ。

オオカマ成虫。

「私はオオです。ほら、見ろ。」とばかりに鎌広げてくれるナイスガイ(ガイ?)。

これは雄のキリギリス…?
産卵管無いし。

それはまあいいんだけど、やたら色黒じゃない?そんなもん?

しかしずっと同じ所毎日のように通うと、4年も過ぎたら目新しさはほぼなくなるね。たまに変なの来はするけど。

完全に経験談()による補足だが、蛾なんかの虫を中心に探していると、月の満ち欠け+天候のズレによって発生ピークが一週間程度の蛾が2年間見られないとかはザラにあるんだが、3年、4年となってくるとズレや誤差、多寡も吸収されて行く感じ。と言えばわかりやすいかな。

一番わかりやすいのは月の満ち欠けで、例えば今2020年の8月下旬、月齢7とかかな。たぶん。でもこれが来年の同じころだと月齢17とか18とかその辺なわけで、凄い雑な事を言うと、1年後は月齢11ぐらいズレてく。
 そうすると、同じ8月下旬で見た時には再来年の今頃が月齢28ぐらいだし、3年後には9.5とかになってて、3年経験すれば同時期の月の状態はある程度経験できるはず。
 あとは加えて、天候条件だけど、同じ天気が一週間ずっと続くとかは実はそう多くないので、これもまた3年間毎日経験すれば結構季節なりの天候は十分体験できる。

6年、9年、12年とやって行くうちに、イレギュラーな年だったり、何らかの誤差が吸収されて行って、多寡がわかってくる感じかな。勿論スパンが長いので、その間に環境変化は大いにあるんだけどもね。

なので最低同じ場所に3年程度は通わないといるかいないかまあわかんないし、たかが3年程度通って会えなかっただけでいないと断じるのも早計と言うか。

補足はこんなもんにしといて…。

うちの地域であとポテンシャルがあるとすれば、山頂周辺の松。松食いの蛾がワンチャンありそうな気配はあるんだが、山頂周辺は他の生物が不毛過ぎる上に低山とは思えぬ傾斜があるので(ノンストップ休憩無しなら150mを15分ぐらいで直登しちゃう感じ)、チェックしに行くのもちょっと厳しいんだよね。

僕はなんか毎年同じ生物見てても別に良いんだけど、ブログの内容が偏って、無限ループしてる感じあるから、そろそろ何かしらの新鮮さは欲しいところだなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です