ほんと幼虫が育って目立つ目立つ。(唐突

先日貼ったコスズメやトビイロスズメの幼虫は食草だったり色だったりのせいか、結構目立つことが多いですね。

なんか葉っぱの並びが幼虫の一部のようだ。

幼虫と言えば上の二種が今最多なんだが、今日は普段見かけないのがいた。

桃の木についたカレハガの幼虫…か?
たぶん、無印のthe カレハガだとは思うが果たして。

そして…

は?

誰?

ってなったやつ。

木は多分イロハモミジ。それにしても変なぶら下がり方である。

調べてみたらギンモンスズメモドキの幼虫が近い気がするけど、え?いるの?

ギンモンスズメモドキって北から南まで幅広くいるけど、割と散発的に出るみたいな話はどっかで聞いてて、僕が見た事あるのって北海道とか1000m以上の高標高地ばっかりだったので、なんかそう言う所に多いのかと思い込んでたが、こんなドが付くほどの低山にもおるんか…?

ってかギンモンスズメモドキのホストってイタヤカエデかヒナウチワカエデ(ヒメウチワカエデ)って聞いてたけど、イロハモミジ食うんだったらそれこそマジでどこにでもいるのでは…?ってなる。

その割には低地で全然見た事ないけど。

たぶん普通にイロハモミジで合ってると思うんだけどね。
ぶら下がり方的に、モミジの種の真似してたりするんだろうか…?

コシロシタバ。
先日のもコシロであってそうですね。

スズメガとかヤママユガ科追ってると、ピークが一週間程度で消えて行くイメージあるので、一回綺麗な奴見た後すぐ1か月後に再会とかあんまりない。だからか、先月見たのにってやつに会うのなんか不思議(笑)

こっちはオオトモエ。かなー。遠いけど、デカさと雰囲気がオオトモエって言ってる。他のトモエみたいな一回り小さい感は無かった。

うちの地域では一番見るのが簡単なスズメガ、キイロスズメ。

ヤマノイモ食ってるからか、マジでどこにでも現れる。たまに荒れた庭の整備手伝ってたりすると、人家の庭にも幼虫がいたりする。

コスズメ、セスジスズメそしてこいつは荒れた環境行くと幼虫が無限に見つかるイメージある。その割に成虫は…って感じだが。

育ったキイロスズメの終齢幼虫って本当にでかいので、初見はビビるよね。

ホウジャクの類がほんといないせいか、コイツが一番見るスズメガってのがなんかとても悲しいけども。

最後は桃の木の上をうろうろしていた褐色型のハラビロカマキリ。

褐色って言うよりもはや灰色って感じだったけど、ここまで色味弱いの初めて見たな。

このタイプのハラビロって近い(?)所だと滝道とか行くとよくいる印象だけど、そんでももっと”褐色”な気がする。

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