先日から面倒を見る事になってしまったクワガタ幼虫(*経緯は昨日のPOST参照)の飼育メモ。①で終わらん事を祈る。
…と言うのっけからなんともな始まり方だが、飼ったことも飼おうと思った事も無いまま急遽飼う事になってしまったので、今必死でネットの海を彷徨いながら情報収集をしている。情報収集をしてはいるが…。情報が無さ過ぎるのも考えものだが、多過ぎるのも何が正解かわからないし、短期間では処理も追いつかないので、なんとなく論理的には正解っぽいな~と思う物をピックアップしつつ、ひとまず飼育の記録とこれからのプランをメモしておこうかと。
疑問点をメモしといて解消したら書き足せば、もしまた次があった時に役立つかもなので。(疑問点については《》付きの黄文字で、答えが出たらなんかわかる形で書く予定。プランは赤字にでも。)
◆2023年
■4月4日(火)
庭に数年放置していた樫の木の丸太(直径50cmぐらい)を破砕していたところ、中からクワガタ幼虫が出てきた。3月末からこの日までの外気温は最高26度ぐらい、明け方で7,8度、低い時は3,4度とか。倒木を転がしていた場所は日中10時ごろから日が当たり始め、16時ぐらいまでの日当たりは良好な場所。転がしていた丸太自体は2年ほど動かしていない。
幼虫のファーストインプレッションと言うか、なんとなく印象値では2齢幼虫の育ちかけぐらいかなと。種類もわかってないので全くの感覚的なものではあるが。(写真は何度も撮りなおすのも…と思うので昨日の見て、と言うことで。)
《①クワガタのライフサイクルをよく知らないが、昨年晩夏に産卵されたものが孵化し、幼虫越冬したもの…かな?…だとすると、初齢のまま越冬するのか、そんな事関係なく寒くなるまでの間育つところまでは育ち、寒くなったら自然と越冬に入る?→つまり何が知りたいかと言うと材を割ってしまったこの日、サイズ感等から既にもう活動していて当然なのか、まだ材の中で眠っていたのか判別できるんだろうかと言う疑問。≒菌糸ビンに即移していい物かどうか、とも。》
ひとまずは元入っていた材と共にタッパーに移し、爬虫類飼育部屋の片隅の、暖房が一番届きにくい場所(日中25度、早朝18~23度ぐらい)へ。前述の通り、まだ冬眠中だったとしたら温度高過ぎだとは思うんだが、どうなんだろうね。常温の室内とかの方がいいのかなあ。(→18時追記:ぽん曰く爬虫類部屋で良さそう、とのこと。)

一応余っていたPPシートで遮光気味にしつつ。

温度は日中のピークでこんなもんなので、冬眠あけてるならまあ大丈夫な温度のはず。
夜に菌糸ビン(ヒラタケ)800cc×2本+1400㏄×1本をネットで購入。
ネットの情報をもとに調べまわっても、国産種には多過ぎる量だとは思ったが、昨年のアイツ(*これも昨日のポストから辿って)の姿が脳裏を過ったので、最大限上振れた時を想定しての量にした。
■4月5日(水)
幼虫は材の中に潜ったようで姿は見えず。生死すら不明。
材の湿りがほんの少し足りない気がしたので、1回加湿。コルリ入ってる材の感触を思い出しながら。正しいのかは知らないが、他に経験が無いのでまあ目安として。
ネットで斜め読んだ情報によると材から幼虫を割り出した時の衝撃とか、割り方とかで幼虫が物理的にだったり精神的にだったりダメージを負うことはよくあるらしく、その場合は大体1週間以内には死んでしまうとかなんとか。産卵木を割ってそう言うケースもあるのであれば、ただの庭木処理過程で雑にばきょばきょと割った今回、あんまり良い取り出し方ではなかったんだろうなと…。
まあ、こう言うのは触らず放置に限るので、朝夕の湿度チェックに留める。産卵木を割って採った幼虫でも4日~7日ぐらいマットで様子見すると言う人もいるようなので、菌糸ビンの到着~温度調整等のセットアップにかかる時間を考えたら丁度良さそうな日数でもあるので。
■4月6日(木)
前日に続きタッパーは湿度チェックに留めたので、相変わらず生死不明。
僅かに撮ってある写真を見る限りでは雄っぽい気がするが、また明日移し替えの際に生存していてかつ確認出来たら見てみようとは思う。死んでたら菌糸ビンが完全に無駄だが、そん時はまあドンマイ。
そうこうしている内に菌糸ビンが到着。

何気に初めて見る菌糸ビン。
逆さ置き推奨派と不要派と色々いるせいでやる必要がどの程度あるかは不明だが、別にやって悪い事は無さそうなので一旦逆さ置きして室温に慣らす。常温で輸送されてきた故、丸一日どころか半日も置けば充分と思っているので明日には移し替え作業予定。コレ書いてるのが16時なので、最速明日朝でも行けそうな気はするが、まあ慎重に行きますか。
明日4月7日には幼虫を菌糸ビンに投入し、1~3日順置き、蓋側に落下してこないようであればその後再び逆さ置きでキープしてみるつもり。
逆さ置きでも通気は確保できるように下面には網とトレイを設置。
飼育していた黒化シンジュサンが寿命で果て、仕方なく展翅するか…となった時に用意していた網とトレイを洗ったもの。

《②菌糸ビンの順置きだと底面にCO2や水分が溜まる問題などあるようだが、そこまで心配するものなのか?と言う疑問はあるし、逆さ置きだとそれはそれで材の欠片が落下したり水分で通気口が湿って塞いでしまったりしないのかと言う疑念はある。逆さの方が羽化不全とか防ぎやすい説が多数派には見えるが果たして…》
ちなみに残りの菌糸ビンに関しては一旦冷蔵庫にインした。

冷蔵庫インした分を逆さにする意味はないと思うけど、1日だけ、ね。
まあ何にせよ途中で割り出してしまった訳だから、温度管理はまだ常温の方が良いのか、温かくてもいいのか判断が付かないので、当面はこのまま爬虫類部屋の片隅でキープしようと思う。
まだ暖房が必要な地域だし、暖房の位置的にも上限25度、下限18度ぐらいなので1回馴染んでくれさえすれば問題ない範囲だと思うので。(外から部屋に持ち込んだその日の温度差で死んでたりしたら、それもまたドンマイ。)
無事生きていたとして、例年の温度推移からすると、5月中旬までは暖房維持の部屋の片隅、6月頃には冷房に切り替えるので、冷房にやや近づけ気味の位置に移動、7~8月までかかるようならゴニやジムグリの近くへ移設するのが無難か?と思っている。イメージ的には4月5月は暖房の届ききらない位置で上限25度の、下限は外気温上昇に合わせて次第に上がる感じ。6月以降は冷房下で上限27度の下限20度ぐらい。7月以降は常時25~27度になってしまう予想。
《③そもそも今のサイズ感でどのステージなのかよくわからんが、仮に今2齢の半ばだと仮定した場合、4月下旬ごろには3齢、5月末~6月頃にはもうぼちぼち蛹化が見えて来る…と思っていいんだろうか。もしそうでない場合は7月8月と言う夏の温度管理がかなり厄介になってくるのだが…?》
とりあえず明日の移し替えの時に生きててくれないと何も始まらないので、無事である事を祈る。菌糸ビンの値段なんてたかが知れているが、使わなかった場合マジで困るので、少なくとも2本は贅沢に使ってくれ…と思っている。
いや使わんかったらどうすんだ…?順当に行っても余るであろう1400ccもどうすりゃええかわからんが、そん時はヒラタケ育てて食うしかない…?
サイズ感どんなもんですか?見た感じ3齢っぽさはあるのでそこそこ大きい感じですか?
よほど低温で飼わない限り1年くらいで羽化するはずなので、夏頃には羽化してるんじゃないかなーと思いますが。
ん~~と、記憶で申し訳ないですが、頭の幅が5,6mm、全長(でいいのかな)が3.5cmぐらいだったかなーと言う印象です。
全然違うかもなので明日移し替えの時に測れたら測ってみますね。無理そうならスケールかコインと比較でも。
夏頃までに羽化してくれるなら人間的にはありがたいですねえ。幾らこの辺りでも夏は最も涼しい爬虫類部屋でも28度なので…w
思ったより小さかったw 大型種の2齢なんですかね。
材から出てるのと、見た目の印象はDorcus属なんで、オオクワ、ヒラタ、コクワあたりだと思いますが。
2齢だとすると夏まではちょっと厳しいかも…?28℃くらいなら大丈夫のはず。
ガバ記憶+僕の目算なので全然違うかもですがw
その3種だとどれもいても(ギリギリ)おかしくはない感じはします。多さだけで言えば圧倒的コクワですけども。
夏を迎えにゃとなると温度だけはやっぱりちょっと不安だなあ。涼しいところをゴニとジムグリが埋め尽くしていて、その隣は空いてるんですが、ケージのメンテでめちゃ揺らしちゃうんですよね…w
コクワだったら3齢でも全然あるサイズですが、何にしてもまだ黄色くないので蛹化は暫く先ですね。
多少揺らすくらいは全然大丈夫ですよ。うちなんて床置きです。
まだ全然透明感はありますもんね。
揺れもそんな気にしなくていいんですか。
空いてる涼しいスペースはスチールラックなんで床よりは揺れそうですが、蛹室作るまでなら移しても良さそうですね。