今日は日中再び暑さが戻って34度。
ちょっと動きたくない感じの一日でした。

買い物がてら空を眺めると夏とも秋とも、なんとも言えない雲が漂っており、別の方角を見ると積雲にょきにょき(地域特定容易なので割愛)。

夜はなんとも楽しそうな感じがするなーと言うことで、日没を待って近場へと。

気温は23度と、何もしていなければとても快適だったのだが、湿度がMAX。ヘッドライトの照らす光が飽和した水蒸気を浮かび上がらせる。

とりあえず四方を見渡すと、東西南北全ての方角の雲が山の向こうでびかびか光っているのが見え、なんだかとっても楽しそう。ここらにも雷雲やってこないかなーとレーダー開くも、雷雲どころか雨すら降らない感じだったので、諦めて適当に生物探しへシフト。

本日の一人目はコクワと、なんか知らない蛾。
毎度遠目に見るだけだけど、なんとなくちょっと大きそう…かな?と言う気はするが…

斜面のクソめんどくさいところに止まっていたオオトモエ。

アマガエル。

キタキチョウかな。
こいつらも秋になるとよく見かけるようになるので、秋要素がどんどん増えて益々冬が近いんだなあと実感する。

ムクゲコノハかな。
蛾はほんと地元以外のどこかに探しに行かないと碌なもん会わんね。

今度数年ぶりに峠越えしようかなあ…と思わなくも無いが、そこまでしても会える蛾はたかが知れているので、気が向いたら…と言うことにしときましょか。

溝で右往左往していたマムシ。
前回ポストの、溝で流水浴びながら寝てた個体ですね。

サトクダマキモドキかな。

ベッコウ一味。

オオエグリシャチホコ。
いっつも何エグリバだっけ…ってなって調べるのに無駄に時間食うやつ。
いい加減覚えろよって話だが、忘れた頃に現れるのと、あんまり興味無くて一向に覚えない…。

シオカラ。

なんかジャンプしそうなやつ。
見守ってたら案の定ジャンプして目の前の枝に移ったが、思いのほか安定悪かったのか一瞬で元の位置に戻って来てた。

ベッコウ×4。

最初は珍しい集団だなと思ったけれど、枝の根元にはアオバの群れがわちゃわちゃついてた。

こんなんどうでもええねんけどな。

これは多分止まってた場所的に先日の羽化個体。

例によって碌なのおらんから、沢沿いの崖に腰かけて四方の空が光るのをぼんやり眺めていたら…

崖下からにょろにょろ登って来て落ち葉の下からひょこっとこんばんわ。

この後5,6mぐらい離れたところで蜷局巻いてたので、一緒に暫く空眺めてからバイバイした。


さてさて、ようやく機材総入れ替えすっかーと思いたって大体方針決めてリストアップしたんだけども、特定の組み合わせでVRもIBISもなくなるやんけってなってちょっと一旦保留に。主にZ24-120/4とZ50が悪いんだが、こいつらを構成に組み込むとちょっとめんどくせえね。レンズは全部VR付選ぶか、逆にボディをIBIS付にするかしかないっつーか。


あとわしやっぱ90~105ぐらいのマクロが苦手かも知れん。
分解能とかは一回MC105使うとなかなか他のレンズ使いたくなくなるぐらいだけど、写真として面白いもんが撮れる気がせんのよな。なんでかただのしょうもない記録撮っちゃう。

105はなまじカッチリ写り過ぎるせいで、レンズの味()で誤魔化せないから環境とか構図とかゴリゴリに詰めないと大体ゴミになると言うか。

いやー…きっちぃ。

ちなみに今日は珍しく、シオカラは20mmで、そしてラストのマムシが200mmで。

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