先日配偶者に付き合って、かれこれ15年ぶりぐらいに大阪城の辺りまで行ってきたんだけど。
なんつーか、カラススズメハト辺りは本気出せば鷲掴みできる距離まで近づいてくるのな。近場で望遠で撮るのバカバカしくなって、鳥は鳥屋に任せとこって気持ちになった。
あとは蝶とかトンボもうちの周辺より簡単に、アホみたいな数見られるのですっげえイージーだなあと。

結局いるとこ行ってッてのが一番楽なんだろうなとは思うけれど、それはそれでやっぱつまらん気がするので、なんだかんだこの辺通うんだろう。たぶん。

まあ相変わらずクワガタもカミキリもノコギリだらけね。
モリアオは今年は4月には始まってたので、トータルかなり長い期間見られる珍しい年。

見るだけなら真夏でも秋でも普通にいるとこ探せば見られるけど、繁殖池に長い間うじゃうじゃおるのが珍しいってだけね。

それから今年はやたら寒い夜が続いていて(なんだったら今も湿度バカ高い以外はどっちかって言うと寒い寄り)、「いつものーw」が全然おらんかったけど、流石に地上が激戦区となってきたからかどんどん高いところに逃げて来てる感ある。

鳥同様、虫も撮る物は絞って行く方向で調整しているのに、今年は探さんでもクワガタと蛾がそれなりに見つかるんで、モリアオ同様低温気味の方が長く出て探しやすいんかね。

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