イソヒヨドリの雄
イソヒヨドリの雄

久しぶりに150-600mm G2を出動させた。ピント調整で結構苦戦したけど、まあこんなもん…なのかね。ちょっとわからん。

イソヒヨとかジョビお、ルリビタキ辺りは結構近付かせてくれるから楽しいね。じりじり近付いてると、「それ以上近付いたら飛ぶよ?飛ぶよ?」って言う感じの顔するので、辞め時もわかりやすくて良い。そう言う顔されたら、その場にそっと座り込んで、動きませんよアピールしておくと、結構チョロチョロ動いてくれて、フレンドリーな個体なら中望遠マクロレンズでも撮れるかもぐらいの距離に来たりする事も。

中望遠マクロと言えば90mmの方が何度調整してもしっくりこない感あってどうしようかな。こっちは許容範囲外なのでクビも考えないとアカンかも。とは言え比較的出番の多い中望遠マクロで他に持っているのは105Gとズームマイクロ先生だけなので、どうしたもんかなー感。105は絞り開け気味の時の色収差と口径食、夜間のAFがキツく、ズームマイクロ先生はその動作音と晴天日中の滲みが厳しいので、この辺りの運用は考えねばなあ。

そういや、夜の部のフユシャク探しでは未開封のウスタビ繭を見つけた。

ウスタビガの繭

たぶんまだ出てないはず。

こっちは今年出たと思しきやつだが、変色してるのもそうだし、上がスポッとあいているので一目瞭然。

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