茂みでぼーっとする3,4年目位のアオダイショウ。あまりにもぼーっとしてるから、ぼーっとしてるように見えないアングルをアレコレ探ってやっとこの程度…(苦笑)

ちなみに全貌は↓のような感じ。

わかりづれえよなあ…。でもまあ蛇慣れしてる人にならタレきってるのがお分かり頂けるかなとは思う。同行者は死んでると思ったらしい(笑)ただ写真的にはほんとどうしようもない…。蛇は撮影者ですら気付いてなくても、客観的に見てたらどんどん身を縮めて行ってたりするので、本当に難しい。いや、動いとるやろ…っての結構ある。

このポイントは、アオダイショウに限らずだが絶対安全圏と知っているのか、比較的油断している蛇をよく見かける。と言うのも奥側は崖、手前には水路が流れており、獣の類の不意打ちに会う危険がほぼないのだ。おまけに周囲は笹が茂っており、撮影者である僕がいる側からの鳥の急襲すら気にする必要が無い。そらまあ油断するわな…と。とは言えそんな状況でも水路ギリギリまで近づいちゃうと流石に反応されるので、実は撮影的には地味にしんどい。伝わらんと思うけど。

ところで、やっぱ爬虫類写真は厳しい。爬虫類は好きなんだけどな。

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