樹液にやってきたカブトムシ。

幼少期、よくカブトムシ派とクワガタ派に分かれてどっちがかっこいいだのなんだの言ってる子らいたよね。

僕的には割とどっちでも良かったんですけども。

さて、そんなカブトムシくん。成人した虫屋諸氏には結構迷惑がられている印象で、こいつが来ると樹液が荒らされて終わるだの、欲しくも無いだの色々言われているが、改めて見ると良い虫は良い虫だと思うんだけどね。見慣れちゃうとどうしても仕方ないのかなあ。

まあでも写真は撮りづらいからそう言う意味では嫌いかも(笑)
カブトムシって頭部と胸部、腹部で微妙に色味が違う癖に、一番色の濃い頭部が樹液の出ている場所に近い事が多いから、大体頭が背景に埋もれて何がなんだかわからん写真になりやすいんだよね。今回もそれ。もうちょっと工夫はしたかったんだけど…

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この写真さあ…

樹液の場所が悪過ぎて、ほぼ倒立しながら木に寄り掛かるようにして撮ってんすよね…。しかもかなり木に寄り掛かってるとは言えカメラ持ってるから片手倒立。めちゃ苦労したので褒めて。って言うか褒めろ。

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ま、とりあえず当分は予約投稿しているE-M5 Mk2写真と、たまに気が向いた時にこう言うの差し込んで行く感じで行こうと思うんでよろしく。あくまで気が向いたらね。

4 Comments on “樹液の王者”

  1. こないだマムシ撮ってるの見ながらうっちーと喋っとったんやが、常人なら諦めるシチュエーションでも拾っていくそのスタイルまじすげえよ.

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