先日、26~27日の遠征分の残り写真を丁寧に貼って行こうかなと思ったけど、一枚一枚やってると日数かかり過ぎるのでやめた。日々撮ってる分を貼る余裕も無くなっちゃうしな。

鱗翅とトンボは前に貼ったので、今回はそれ以外に印象に残った方々をば。たぶんカマキリ多め。

うーん、なんだろう。
帰ってから虚無感が凄い。
狙いの物に会えなかった事はなんか割とどうでもいいんだけど。

まあいいや。

なんかもうこれでもかって位いたカナヘビ。

探す必要が無い位に異様な数が目に入って来る。

芋虫っぽいモノを捕食するイオウイロハシリグモ。たぶんな。

S君案内のポイントで見てきたコマダラウスバカゲロウの幼虫。地衣類への溶け込み方が凄い。サイズ感知らんかったら見つけるの困難やね。
 コマダラウスバカゲロウの幼虫を一切知らない人がこの写真見ても何のことかわからない可能性あるのでは…。この虫自体は他の場所でも見た事はあるけど、写真を撮ろうと思ったのは今回が初。前回は名前と場所だけ先に聞いたので何を探してるのか正直よくわかってなかった。

ハラビロちゃん。

オオカマくん。

擬態の天才タイワントビナナフシ。J君(英語表記だとG君だが)が見つけたやつ。
これも知らない人には全然わからんかも知れんが、ピントが合ってる部分のどっかにいるので探してみて。
 あんまり関係ないけど久しぶりにTokina107使った。めちゃ小さいレンズなのに、普段はこのレンズすら入れる余裕無いのツライ。

S君フィールドの川(?)に大量にいたカマバエ。
マクロレンズで撮影するのは初めてだけど、めちゃ小さいからもっと倍率高い機材無いとまともに撮れんのね。まあこんなんでも僕的には充分だが、一回真剣に撮ってみたい気はする。Laowa24持って行けてたら楽に写真撮れてた気はせんでもない。

と言ったラインナップで26、27日の中国地方遠征分は終了。
一応セグロバッタも結構写真撮ったが、なんか写真的にイマイチだったので全部ボツ。カエルも蛇もしっくりこないから全部ボツ。
 27日の方はトラツリチャレンジだった訳だけど、あのポイント回ってトラツリ無理ならもうどこにもいないのでは…とはならなかった。発生のタイミングがわからんのもあるので、逆にシーズン中毎日回ればその内会えるんじゃねって感じはする。実際何か所かは人の踏み入れた痕跡が薄かったりするし。
 まあタイミングが計れない以上遠征で会いに行くってのはやっぱちょっと色んな面で厳し過ぎるので自分はもうトライ終了かね。11月の早い段階で虫屋に会う機会あれば今回の経験を勘案してポイントの補正案を相談してみても良いかも知れん。特に愛知。前回行った場所そのまま行くだけでは駄目そうだし。

それから今回の遠征ではやっぱ色々撮り方であったりフィールドへの通い方であったり変えねばなあってのは痛烈に感じた。今まで通りやってても無理だ。

アー…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です