[pe2-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-HAkt0nXvdRQ/Vw_pJDgufbI/AAAAAAAApbI/wiQ5V8FwFTE6OlZLTVcqAmcFvUNT5NeiACHM/s144-c-o/DSC_2681.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/115537487755452117699/20160415_#6273489147721055666″ caption=”” type=”image” alt=”DSC_2681.jpg” ]

 先日、春の風物詩(?)とも言える三大春蛾の一角、イボタガを見に行ってきました。
蛾が苦手な人には強烈なインパクトを誇るイボタガ。
なにゆえこのような造形になったのか不思議でなりません。

さて、今回は撮影用の機材、ライティングを普段とはがらりと変えてみました。
常々思い描いていた感じに少しだけ近づいたかな?と思っています。
難点はと言うとその重量と取り回しの悪さ。
フォーカス用のLEDを左手で持たねばならぬため、約2.5kgにもなる機材を片手で保持しての撮影です。
これが正直、かなりしんどい。

小型化する方法はあるにはあるのですが、導入するとまた10万単位でお金が飛んでいく上に別のマウントにも手を出さねばならずなのでどうしたものかなと。
特定の生き物に特化してしまえばまだこの辺りの問題は解消しやすいのでしょうが、好きなものは好きなんだ!と言う。

特に危険を察知してから逃げるまでが早い蛇、ヤモリ類をメインにしていると、どうしても長いレンズは手放せません。
一方で虫なんかのピント精度を要求される相手の場合は短レンズで軽いシステムの方が重要になって来て…と。
更に生き物見つけてからのレンズ交換では採集しない撮影スタイルの場合は致命的に初動が遅れてしまいます。

まだまだ頭を悩ませる問題が多いですね。
色々考えましょう。

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