[pe2-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-8n5yusszXvs/Vw_pIaOm0hI/AAAAAAAApbI/1SmFOQywdTEST0ekRPxYxT9FGoyTDRUZQCHM/s144-c-o/DSC_2680.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/115537487755452117699/20160415_#6273489136639201810″ caption=”セミタケの類と思われる” type=”image” alt=”DSC_2680.jpg” ]

 先日の豪雨で崩れたと思われる瓦礫の中からヒョッコリ顔を覗かせた、ひときわ鮮やかに輝く物体。
一見すると蝉の幼虫のようだが、どうも様子がおかしい。

同行していた発見者いわく、どうやら冬虫夏草の類のようだ。
正直言ってこのジャンルも全くと言って良い程知識がないので断言できないが、いわゆるセミタケと呼ばれる物ではないかと思っている。
セミタケと言えば、おおよそ蝉の発生時期と同じ位のシーズンに顔を出すと言われているそうだが、久しぶりの大雨により意外な形でその姿を現す事になったようだ。

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