リハビリ目的の散歩の時でも、荷物を同行者に持ってもらうのなんか悪いなーと思う今日この頃なので、少なくとも秋までは自力で頑張ろうと思う所存。
まあ最低でもそんぐらいはもつでしょう。
そっから先はまたそん時考えるって事で。
機材も削りに削って夜持ち歩くレンズは天気によって2~3本にまで減らしたので、負荷的にもだいぶ楽になった事ですしね。
さて。
いよいよ日中30度越えの日が出てきましたね。
梅雨だから湿度もアホほど高いので、人間的には不快極まる事なりき…じゃなかった、不快な日が増えてきました。梅雨明けごろから8月中までは不毛な日が増えるでしょうし、今のうちに見られるもんは見ときたいですね。
と言う訳で、今日も畑周辺コース+α、市街地の外周ちょろっとだけ。
昨日があんな天気だったので、流石にクワガタは全然いませんでした。
トゲナナフシもなんか久しぶりに見た気がする?(そもそも探してないけど)
私有地の中、梅園の梅に光る蛾の目が見えたので、フェンス越しに。
結構トリミングしてるけど、一応アケビコノハだって事ぐらいはわかる感じ。
折角なら中入って24とか20とかで寄って撮りたいところだったけど、まあしゃーないわな。
世の中そんなもんよ。
さて畑を離れて外周の不法投棄池の方へ。
遠くに見えるモリアオたち。
この場所で望遠無しは最早撮る意味あるのかレベルだけど、一応いたよって言う記録なので良しとしましょ。
300/4をマクロ化するアイデア思いついたらまあこう言うのも最低限拾えるようにはなるのかもだけども。
アマ。
道路のど真ん中に落ちてたモリアオ。
場所が場所なので拾い上げて茂みにリリースしておいたんだが、モリアオ触ったの何年振りだろう。
覚えてる限りではもう10年ぐらい触ってなかった気がするけど、触った後の手がなんかねっちょりしてやな感じ←
アマとかヌマとかは道路にはみ出してくるやつ多いから、仕方なく田んぼに投げ込んだりとかはちょいちょいしなくもない位だけど、モリアオってあんまり道路の真ん中に落ちてないから触る機会無いんよね。触る必要も特にないからアレだけども。
アマヌマ辺りは路上に落ちててもケツの辺りを靴のソールの角とかで軽ーくトンッと小突けば大体勝手に水場に帰って行くけど、移動中じゃなく周囲に溶け込もうとしてる(?)モリアオは小突いてもガード固めるだけなのでめんどくさいよね。
足痛いからしゃがみたくないんじゃ。
ヘイケ?
うちの家の近くの水路とか、35年ぐらい前にアホほどおった記憶があるが、30年ほど前に茂ってた草が全部刈り取られ、その後水路では全く見なくなったが、市街地外周に来るとまだ若干は残っている。
んー…(笑)
今日もレベルの低い写真しか撮れなんだ。
寝るか―。