風止まぬ夜

今夜は本来ならば休息日にあてがっていたのだが、風速1~2m/sぐらいのぬるーい風が止むことなく吹いていたので、諸々悩んだ挙句畑周辺を見に行く事にした。

基本的にこう言う天気の日ってこの辺にいる中で僕が一番好きな生物に出会える確率がガクッと下がってしまうから、出来る事ならのんびりだらだらしていたかった。していたかった、が…

肌感覚的に今日蛾を探さなくていつ探すんだ?と言う感じもあったので、重い腰を上げてのろのろと赴く。まあ一番好きなやつには会えんとは言え他にもカエルには会いやすそうだし、昨日望遠置いてった反省を生かして望遠にも対応できる形を一応用意してきたのでそれも試したいなと。

本日一発目はクヌギの上の方に止まっていたカトカラ。何かは知らない。

そのすぐ近くには、恐らくカキバトモエ。
樹液で濡れて黒ずんだ樹幹とのコントラストでやたら白く見えた。
外縁の方は微かにパールのような輝きがあったが、この色は本来の色なのかボロスレ故の色味なのかはよくわからない。

この間初めて見てからずーっと出続けているっぽいウスイロキシタバ。
今年は当たり年なのかアホほどいる。

ケラ。

平面化したクワガタ雌。
ミヤマとかノコの雄の大顎を取ったぐらいのサイズ感(雑…)だったが一体何者だろうか。
雰囲気的にヒラタっぽく見えなくもないが、別の意味で平たく…

合掌。

シロオビドクガ。
結構デカイ個体だった気がする。
この辺ではコシロオビは見ないけど、コイツは何年かに1回見かける事があるかなー。

ミズアオ。
オオでいいはず。
初夏な感じの気象条件が揃ってる気はするが、夏型っぽい特徴は特に見当たらんような?感じなので春型の末期なんかね。

ミズアオが止まっていた枝垂れ桜の奥にクチバの姿が。

何気にライト以外でクチバに出会うのは2度目まして(1回目は羽化直後の翅伸ばしやつ)なので、なんとかちゃんと撮りたい…と思って枝のスキマにレンズを突っ込むも…

ライティング突っ込む隙間なかったし色々厳しい。

んだが…

こやつもしかして雌だったりしない??
今まで見てきたクチバとなんか腹回りのフォルムが違う気がするんだけどどうだろうか。気のせいだったらスマンけど、雌だと嬉しいなー。どうかなー。

ノコギリカミキリ。
こうやって見るとちゃんと糸鋸みたいだが、そうは言ってもやはりゴk…

そういやそんなんおったな的なやつ。
こいつら風気にしないのなんなんだろうか。

路上に落ちてたクソデカモリアオ。僕の人差し指ぐらいあったので、7cmちょいぐらいはあるのかな?

ちなみにこれZ24-200マクロ化の35mmぐらい。
最初に言った望遠にも対応できる形はこれで、Z24-200に広角マクロも任せてしまえば、望遠と広角をコイツ一本でなんとかならんか的なアレソレ。
昨日はマクロ+虫の目+広角の3本だったけど、今日はマクロ+虫の目+Z24-200で回ってみたので、これで粗方対応出来ればな~と言う思惑。

だったんだけど…

このミズアオも同Z24-200マクロ化の広角35mmで撮ったんだが、角度つく撮影になるとアタッチメント類が重くてズームがにょきにょきしてしまって非常に撮りづらかった。
と言う訳でこの構成で広角マクロやる時にはズームが伸びないように固定する工夫が要りそう。

なんも思いつかんけど。

うん。

脱線したので話をモリアオに戻して…。
また路上だったし割と周囲に溶け込む姿勢だったし、と言う訳で、ねちょねちょに我慢しながらどっかにリリースしなきゃかなーと思っていたんだが。軽く後ろ足の辺りを指でつんつんしたら、重い体でどったらどったら溝へ移動してくれた。

移動させたやつ撮っても意味無いんだけど、まあ一応ね。

本日ラストはリンゴドクガの幼虫。

ん~。

色々機材の兼ね合いがムズイなあ。

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