なんか見かける虫が夏っぽくなってきた。

例年だとこの時期は高標高地のライトとか誘って貰う機会多かったんですけども、今年は情勢的にも体調的にも高標高地…と言うか遠方に行くのは厳しくて。
で、結局地元とかその周辺をゆるゆる見て回るに留めるしかないワケですが、まだ真夏では無いので色々遭遇出来て面白いですね。

そうは言っても虫に関してはホント僕はただの雑魚なので、単独だったり虫屋いない面子だと虫はドが付くほどの普通種しか見つけられず、すぐ両生類爬虫類や鳥に気を取られてあんまり虫探しモードが続かないと言うのがマジでダメ…w

さてシロスジカミキリさん。これはこれでボリューム感あるし、迫力もあって良いのですが、個人的には大型カミキリはミヤマを特定のアングルで見た顔が大好きだったりするので今年も出会いたいところ。

時期的にいてもおかしくないんだけどな~。

結局陸の孤島では一度も見た事ないけど、まあどっかにはいるんでしょう。たぶん。

クヌギ・コナラの樹液に来るとか言う情報もありますが、そもそも樹液に来てる大型カミキリ一回も見た事無いんだがほんまか。普通に林縁の木にくっついてる事の方が多いイメージ。いやそれ以前に樹液見に行ってカブトムシ、クワガタ、キノコムシ的な方々、オオスズメバチ、ガガンボ以外の面々を一度も見た事無いと思うので、それ以外の面子はほんまに来るんか?と思ってしまう。特にスズメガ(の一部)とか。

樹液に来てる鱗翅とか見たいですよね。うちの近くではサトキですら樹液の近くの木には止まってるけど直接樹液に来てるのは見た事ないし、蛾も樹液では見た事無いような。甲虫が集まりやすいのとはまた条件違いそうな雰囲気感じますね。

こっちは全然脈絡もないオオシマカラスヨトウ。かな。

写真的にはなんか色んなもん回避したら昨日のキシタバと同じ構図・角度になってしもうて悲しみ。引き出しの少なさよ。いや、少ないのは引き出しと言うより熱意かも知れぬ。

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