一瞬ついったに貼りかけて即やめたボールパイソン。

最早飼ってた事忘れられてそうだけど、元気です。

先日久しぶりの脱皮してちょっと綺麗になったのと、ケージ掃除のタイミングがかち合ったのでなんとなくスマホで撮ってみた。

この子写真撮るのめちゃくちゃ久しぶりな気がする。カメラ向けると「お?それも餌か?」みたいな顔するので、事故怖いし極力カメラ向けて無かったのよね。

さて、金曜夜の分。

相変わらずまだ元気なミヤマカミキリ。

セミの死骸だけでなく、カブトムシやクワガタの死骸も増えて来た今日この頃だが、コイツだけは相変わらず、という印象。

息が長いな~。

息が長いと言えば

こやつも草むらに場所を移したものの、まだ元気。5月ぐらいからずっと見てない?

カミキリって長寿(?)なやつ多かったりするんかしら。

なんか昆虫のライフサイクルって馴染み無いから、ざっくり大まかにで良いので種毎のライフサイクルがよくわかる初心者向け資料とか欲しいよね。ここんところ買った図鑑とか資料が、初心者が買ってなんかコレ役に立つの?みたいなの多くてもにょってる。後発が使って意味のある図鑑もっと出してくれ。

このステージではここにいて何喰ってて、このステージになると場所を移して今度は何喰って…みたいなのがわかるやつとか、属毎に何となくこんな感じって解説してある程度でもいいんだけどもなあ。

買って探す時に役に立ったわってやつは最後がフユシャクのやつかも知れん。あれはなんか著者が関東を拠点にしてそうなのと、近畿圏の情報すっぽ抜けてたけど、西の情報は割とあることと、食草や時期の情報多いから、中間地点の補正はやりやすかったイメージ。
見てて「ふーん、じゃあこの辺はこんなもんかなー」で探せたって意味でも資料としてだいぶ強かった。

話がちょっとアレだけどミーハー虫好きとかカブトムシの寿命が1年ぐらいで、クワガタは種によるけどおおよそ2~3年とか割と知らんよね。オオクワなんてめちゃくちゃ寿命長くて、幼虫時代も含めたら5~7年生きたりするし。(そんなん飼育だけやろとか言われたら知らん)

えっとなんの話だっけか。

わかんなくなったので次。

色薄い気がするけど普通にコジャノメ…かな。

夜中だとシジミやタテハは種にもよるけど割とすぐ見つかるのに、アゲハの類って夜見た事殆ど無いな。どこおるんや。

そう言う極普通に出てくる疑問をぽこじゃか解決できるお手軽システムが欲しいわ。ほんと。

こっからは例のTZE-01、ファームウェアv3.0お試し。

夜でも補助光さえあればちゃんと快適に合わせてくれるようになったね。
(ハーフ)マクロ域だとまだ迷う事はあるけど、前みたいに反応せず、「おい、動けよコラァ!」って思う事は無くなった。あとは日没直後の薄暗い林内とかどうなのか試しておきたいところ。

ところで去年はこの時期に台風来たせいもあってか、カマキリの羽化順が、オオ→(チョウセン)→ハラビロ→コカマだったんだけど、今年は乾きに乾いているせいなのか、草刈でやや環境が動いたせいなのか、春先がずっと寒かったせいなのか、はたまた他のファクターかは全くもってわからんけど、ハラビロ→コカマ→オオ(チョウセン)の順に羽化してってる感じ。

ハラビロとコカマはもう幼虫ほぼ見ない。
オオとチョウセンは今のところ成虫幼虫は半々ぐらいかなー。

残念ながら去年みたいなオオの羽化ラッシュは見る事が出来ていないけど、代わりに今ハラビロがガンガン羽化してる。

これも羽化のトリガーが何なのか気になるね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です