満月の翌日だからか、なんかすっげー明るい夜だなあ…なんて思っていたら
長らく死んでたLED街灯が復活してた。
超明るくてびびる。
さて、なんか最近生物写真撮りに行くと感じる、いつも同じものしか見られないマンネリ感を打破すべく、普段の僕がやらない撮影を色々トライしてみた。
トライしただけなのでまだ詰めるところはかなりあると思うけど、楽しまなきゃしんどいだけだしね。暑くて蒸れる夏の夜は特に。
って事でまずは褐色ショウリョウバッタから。
探すポイントが狭くて少ないって事は、生物が大きく動いてなければ変わらず同じ場所にいるってのが逆に良いところ、とポジティブに考えよう的な。
折角月が綺麗だったのでなんとか放り込んでみたんだけど、多重露光無し、三脚も無しじゃ色々きっついわｗ
LED街灯復活したのが裏目に出て、光害ぐぬぬって感じだし。
まあでも遊び心って事で。
なんか芋。
ちょっと今日は元気ないので調べるのは後日。尾角かわいい。
褐色オオカマようちうのファイティングポーズ。
Laowa24で忍び寄ったつもりが、手元狂ってレンズで触覚殴ってしもうた。
シオカラさん。
いっつも表からトップライト当てるばっかりっつーのも飽きたなーって事で。翅がステンドグラスみたいで綺麗な。
ひょっこりハラビロくん。
隠れたつもりかも知れんがバレとるぞ。
気温下がってマムシが減ったからか、急に続々出て来てる感あるモリアオ。
繁殖池のやつとかは雄がずーっと樹上で待機したままだったりするんだけど、このポイントのやつは夏の雨か気温低下をトリガーにして出てくる気がする。
にしても色悪いな…ｗ
某山とか行けば阪急電車みたいな色のモリアオいるんで撮りに行きたい感も無くはないんだが、正直めんどくさい。(観光地近いので人多過ぎ問題)
しかしあれだわ。
暑さのピーク過ぎたとは言えまだ暑すぎて、じりじり体力削られてる感ある。寝ても翌日に響くと言うか。
流石にちょっと楽なフィールド行きたい感ある。(昨日も言ったような…？)