さっきの

新しいレンズが久々にドはまりしていて楽しい。
この感動はZoomMicroNikkor以来かもしれない。
その間に買った105マイクロなんかは良くも悪くも期待通りだったのでここまで心躍らなかったけれど、今回は大して期待してなかったので、いい意味で裏切ってくれたなぁと。

早速いろんな人に被写体になってもらっているけど、今まで困っていた事がアッサリ解消したりして割と戸惑っていたり。
[pe2-image src=”http://lh4.ggpht.com/-kzNperSu6b0/VBgS1F0nJ2I/AAAAAAAAaHo/HrGaeMHofOQ/s144-c-o/DSC_7280.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/115537487755452117699/DUELbI#6059614001932216162″ caption=”” type=”image” alt=”DSC_7280.jpg” ]

 [pe2-image src=”http://lh6.ggpht.com/-NicCZl0X-Tw/VBgTmnITUMI/AAAAAAAAaJQ/0ZLba-8Xfio/s144-c-o/DSC_7267.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/115537487755452117699/3#6059614852686762178″ caption=”” type=”image” alt=”DSC_7267.jpg” ]

 今まで使っていたマクロは結構癖があって、例えば60マイクロは室内だと丁度いい距離感なんだけど、フィールドで使うとよっぽど被写体に寄らない限りどうしても背景が煩くなる(*)、とか、そういったクセが色々あったわけだけど、今のトコの印象ではどこでも自然に使っていけそうかなぁ、と言った感じ。
まぁまだ外部ストロボと合わせたり、ピーカンで使ったりしてないからわからない部分も多いけれど。

これからは、コイツとZoomMicroがフィールドでの主力になって、60,70,105は室内用だったりそれぞれの強い場面での出番となりそう。
ああ、久しぶりに写欲をそそられるいいレンズに出会った気がする。

(*MicroNikkor 60mm f/2.8Gは、90や105クラスのマクロに比べて短いので、当然ボケは小さいんだけど、その焦点距離以上にボケはざわざわ煩い印象を持っているレンズなので、ぐっと寄って背景を溶かさない限りボケが気になり易い。)