今年の我が地域は本当に蛾が不作です。ウスキツバメとか大型のゴマダラなんとかさんとか全く出会いません。

この辺りでは1週間程度しかチャンスの無いクスサンもそろそろリミットが迫っている感じ。もう手遅れかもだけど、週末あたりに無理やりどこかでライト焚くしかないのかなあ…。
去年トラツリチャレンジで東奔西走している時は、10月末(28日とか)でも結構見かける事があったので、暖地ならまだまだ余裕なんでしょうけれど、うちの辺りは10月下旬イコールヒメヤママユがピークを迎えている頃合い。流石に厳しい。

僕の推しの一つであるスカシカギバとかも見てないし、去年多かったコウモリガさんも全く出会ってないので、何かと間が悪い感じなのか、異様に寒い今年の気候がダメなのか。

さて、この辺では意外と見かけないマエアカスカシノメイガ。
今までスカシ感を実感できる個体に会わなかったけど、ちょっとボロいからか、lacyな透け感と虹色光沢がいい塩梅の個体に出会った。

まあ、マエアカ感が足りない個体ではあるんだけども…(笑)

ヤガっぽい何か…?
表が全く見えない状況で僕は蛾を見分ける事は全然できないわ。

ヒゲ…(笑)
口からなんかはみ出してますね。
美味しく頂いた直後のようです。

蛾成分うっっっす!!


■レンズ

久しぶりにSIGMA 150mm使った。
やっぱり片手で持つには重いわ、コレ。

マクロ域だとWDそんなに取れる訳でも無いので、もう少し短くてもいいかな―とは思うものの、60mmだと短すぎ&背景汚くなりやすいので90~135辺りで良いマクロ欲しいな~。

まあF017はZ7で動かないし、micro Nikkor 105mm f/2.8Gはこう言う用途にはきついしで結局選択肢が無いのがキツイ。Eマウント用のSIGMA105mmを使うのが一番マシではないか感あるのが非常に残念。


■ライティング

ただの思い付きなんだけど、KX-800とかSTF-8とか、あの手のツインアーム付きの2灯フラッシュって、X2TでもCactusV6でもなんでも良いんだけど、transmitterと併用できないんだろうか。

ざっと検索した所そんな事やろうと試みてる人もいなくて非常に残念至極だけど、オフカメラ化出来たらTTL出来なくても価値あると思うんだけど。

とりあえずKXにせよSTFにせよ、ワーキングディスタンスを大きく取らない前提のライティング機材なので、現状僕らみたいな撮影やってる人が採用する可能性は果てしなくゼロなんだけど、オフカメラ化出来るなら利用価値は出てくる。

誰か思い付き真似してやる事があれば、結果は是非教えて欲しい。

ちなみにR1C1とかでやりゃええやんって話にもなるけど、バッテリー問題と、光制御じゃなくて電波制御ってところにメリットがあるのかなと。

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