火曜夜。

いつだったかに予想した通り、ヒメヤママユの発生にはほぼベストと言っていい条件が揃った。
のだが、曇天予報に反して快晴の夜。月が明るいだけでなく放射冷却も厳しく観察には最低とも言えそうな日となってしまった。

こんな夜に水銀灯に頼っても仕方が無いので、地元のうち今まで大型蛾を一番見た事があるポイントで座り込んでのんびり空を眺めていると…

過ぎ去る影二つ。

そらまあ出てますよね…。

とは言え都合よく通過するやつ見られるとは思ってなかったのでそれはそれで収穫ではあるのだが…。

条件的に今年の我が地域では火曜水曜辺りがピークと思われるが、月の出が遅くなる週末ならまだギリギリチャンスはあるかなあと言う感じはする。流石に新月まで待つとウスタビシーズンインしそうだが。

ここのところv1.9系ライティングと言ってるものは虫用にカスタムしつつ、爬虫類は従来通り撮れると言うコンセプトのもとに用意したので、作ってからと言うもの大型蛾に一回も使えてないのが悲しい限りだ。今年まともに撮影できるかどうかもちょっと微妙が過ぎる。期待せずにユルユル行きたいところだが、大型蛾外すともうほぼ何もいないと言っても過言ではないのでなんか撮るモノ見つけないとなあ…。

虫…なんかおるんか…?

てなところで本日唯一の癒し枠、アマwithよくわからんようちう貼って終わりにする。

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