静まり返った水曜の夜。

何かいつもと違う雰囲気を感じる。

なんだろうと思いながら月に照らされた夜道を歩く。

暫く歩いた所でふっと気が付いた。

そうだ、直翅が鳴いてない。

・・・

この夜の我が地域の気温はついに3度


冬か。

そして空には燦然と輝く月

我が地域では12月下旬までフユシャクは探せない。
月も強く異様に寒いのでヒメヤママユも飛来しない。

こんな夜に何が得られると言うのか。

そう思いながらトボトボ歩いていると、ススキに引っかかった正体不明の蛾。

うん。
特徴的だし亀甲紋のような模様の入り方はかっこいいんだけど、ぜんっぜんわかんない。

結局小型の蛾もこれ以外には視界に入らず、ただひたすら虚無を収穫するだけの夜であった。

その後入念に葉の裏とかもチェックするが、幼虫も殆ど見つからず。

めぼしい(?)と言うか、初見っぽいのは結局これのみ。

頭部に付いた控えめな突起と、ずんぐりした体形が特徴っぽいけれど、これまた同定に至らず。

情報として得るものが無いと言うのは、普通種に溢れた日よりも堪える物があるが、まあ冬ってそんなもんよな。


そういやちょっと前にポチった8Sinnのトップハンドル、まだ来ません(笑)

UPSによる配送なんだけど、ヨーロッパからだと大体ドイツはケルンを経由して、そこから中国の深圳市、そして成田…と言う経路で来るはず。

なのだが…

なんでケルンの施設を2回出発してんだ…?
しかも丸1日かけて。
4日朝のケルン出発の時点では配送予想が11月6日になってたはずなのに、ケルンを2回目出発した直後の配送予想が11月9日になっててほんま何やってんのか意味わからん。

ケルンから深圳市は民間機だと大体20〜24時間(乗継2回とかが多かったような?)だったと思うけど、UPSは自前で飛ばすらしいので、まあ20時間ちょいもあれば深圳に着く…のかね。

深圳から成田は5-6時間ちょいだろうと思うので、深圳を無事通過さえすれば…。
にしても次の予定地が中国になった途端に情報途絶えるの怖過ぎてやだ。


それからZ6iiとZ14-24/2.8が出ましたな。

z6iiは日付変わって今日…だったっけ?
ちょっと忘れたけど。

個人的には、自分の使う範囲でのAFはそんな変わったか…?と言う印象(暗所はわからん)だけど、瞳AFでダンスとか撮ってる人らはHit率上がったのかなーと言う感じはする。知らんけど。

Z14-24の方は、描写の方は評判通りと言う印象で、いい意味でなんも語る事無いんだが、付属品のクソデカレンズキャップはわろたwなんだあれw

フィルターネジ有無2種類のレンズフードが付属して、それぞれ用にキャップも2種類付属ってのは普通に驚いたわ。

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