折角可愛い仕草のマムシがいたのにピントを外す…と言う勿体ねえやらかしをしてしもうた…!!

言い訳すると、下が結構深い渓流だったのと、足場が狭く、手をつける場所はマムシの目の前位でバランスが悪かったって言うアレです。下手すると対岸から望遠で撮った方が良かったんじゃ疑惑があるけど、それはそれ…。

ところで最近写真をUpる場所でまたちょっと迷い中です。Twitter、Instagram、GANREF、500px…等々色々ありますが、うーん(笑) またちょっと方向性定まるまでブログに引き籠っているかも(笑) まぁスランプなんですけどもね。
やっぱり趣味としてやるからには写真は独自のもの、オリジナリティ溢れるものでありたいのだけれども、結局今の撮り方ではあんまり撮られていないであろうアングルを探してるに過ぎない訳で、こんなんは真似られちゃったら終わりだし、そもそもそれ程オリジナリティあるものが撮れてるんかと言われると…(笑) ライティングは長い時間とお金をかけて自分だけのライティング機材を作りましたが、今もし僕の写真がオリジナリティあるように見えるならこれの影響が大きいのかなと。ただこれも写真から見て取れる情報を元に真似る事自体は可能だとは思うので、自分の理想をさっさと形にしてしまいたい所。自分の世界観を野生動物の傍に同居させると言うのが僕の理想だけど、まだまだその領域に至る道は見えていない。我慢の時期…なのかねえ。やだなあ(笑)

あとアレです。現像をね、もうちょいなんとかしたいね。現像って言うか画像処理っつーかね。自然写真の場合どこまで手を加えるかって結構悩ましい問題だと思うんだけど、僕は今の所ピクコン(カメラの仕上がり設定ね)を若干カスタマイズして出て来たものをそのまま使うと言うスタイルなんですよね。だけどやっぱりある程度は追い込んだ方が良い気はしているんだよね。
現像で色味やなんやらを弄るのを嫌う人はいるけれど、仕上がり設定を当ててる時点でメーカー独自の味付けを使っている訳で、この時点で既に無加工じゃないんだよね。で、メーカーの味付けが好きならそれでいいんだけど、くど過ぎるとかあっさりし過ぎてるとか、味に拘りだしたらもう自分でカスタマイズするしかない訳で。ピクコン追い込んで得られる画像で満足できるなら良いんだけど、もうちょっと繊細な調整したい…となると現像頑張るしかないわな、と。理想は現場95%で残り5%が現像と言う感じだけど、現実は現場60-70%ってトコかなあ。うーん、こっちも難しいや(笑) 拘りだしたらキリないけど、それが楽しさの一つでもあるからしゃーないやね。

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