アカガエルもカスミもフユシャクも見つからないので鳥と戯れていたら、樹皮に何かついているのを見つけました。トビモンオオエダシャクでしょうか。
シャクガ科なのは間違いないとは思うのですが正直自信がありません。トビモンオオエダシャクだとすると早春性の蛾のようです。季節的には春の訪れを告げる蛾と言った感じでしょうか。基本的に2-5月の蛾のようなので、早い地域だともう発生すると言う事ですかね。うちの辺りは特別暖地と言う訳でもなく、むしろ冷涼な丘陵地なので意外でした。

それにしてもアカガエルやヒキガエルの産卵もまだ終わってないのに早すぎませんか。時期的にはイボタなんかも狙えたりするんでしょうか。

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