新レンズ用のライティング作り直すのめんどくさいんで、v1.2Dとか呼んでた構成に組み替えて適当に。
この組み方すると基本的には広角レンズで接写しない限り光沢のある被写体が超苦手になるので、もうかれこれ6年ぐらい使ってなかったんだけど、光沢とはやや縁遠い蛾類撮るにはまあいいのかなと。

肝心な時に蛾が全然見つからんかったりとか

これでもかってぐらい光沢あるやつが現れたりとか…

まあでもやっぱ鱗翅はそこそこ撮りやすいのかなー。

などと思っていたら…

蛾じゃないけど、おあつらえ向きなやつが現れた。
カラスアゲハとかでええんか?

クロアゲハのようです(コメントで教えて頂きました。ありがとうございます。)

よくわからんけど、尾状突起も欠けてないし、かなりフレッシュな気がした。

そしてここのところ探していたミヤマカミキリさん。
会えたはいいけど、枝の隙間から通すしかないポジションでアングルもクソも無いのが悲しい限り。
とっ捕まえて置いて撮りなおしても良かったが、そうまでして撮ってもな~ってなって放置した。

コイツは最近出現頻度クソ高いね。

オオゴッキー。
LEDでもすぐ反応しちゃうので、割と撮影させてくれない虫ってイメージあるんだけど、今日はなんか窪みに頭つっこんで人間に構ってる余裕は無さげな感じ。

アブラゼミ…かな。
今季初の羽化遭遇だが、下草の中のごちゃごちゃした所で羽化してた。
風が吹いたら一発アウトな感じの位置取りだったが果たして無事に翅伸び切るのかな。

こないだ教えて貰ったセンノキカミキリさんかな。
今日のはダニがほぼついてなくて綺麗だったけど、高所過ぎてクソ適当な記録撮って終わり。

んー。

まあ、被写体によるかなーと言う感じかね。
最近はライティングの組み換え以前にレンズの交換まで面倒になってきてるので、もうちょい汎用性の高いライティングにしたいところだけど、新しいレンズはちょっと他のレンズにライティング合わせにくい感あるなあ。

まあ汎用性も何も虫全部と、爬虫類、両生類に全部対応しつつ広角から望遠まで満遍なくってなるとクソめんどいか運用に難が出てくるので、時間効率優先するならなんぞ捨てないとやってられんわな。

それから新レンズは得意不得意が段々わかってきた感じあって楽しくなってきた感はなくはないんだが、夜はもうちょい短いの主力にした方が楽な気もしている。蛇撮るときは長いに越した事ないんで常時付けときたい感はあるんだが、サブに短めのレンズ付けたやつ持ってないと切り替えめんどくさいかなーと。

2 Comments on “適材適所”

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