ほんの少しだけどMC105の扱いに慣れてきたかもしれない今日この頃。
もっと仲良くなりたいネー。
さて本日一発目は樹液の下に落ちてたやつ。
まあコクワですかね。
例によってx2化してみたわけだけど、こんなもんかな感。
20Mpでよければまだトリミング/クロップ路線も残っているので、冬尺ぐらいならなんとかなるでしょう。多分。
民家の壁の高い所についてたクワガタ雌。
今度こそミヤマと思いたい…。
胸部のくびれ的にも、脚の基部の模様の色的にも…。
これでもし違うとか言われたら見分け方の情報自体を精査するところからやり直しだなw
さて…
とりあえずそんな事は置いといて。
今日はまだ背中の割れてないアブラゼミの幼虫を見かけたので、羽化の一部始終を観測した。
観測したんだけど、全部貼るとくどいので僕的に可愛いなーとか綺麗だなーと思った場面だけ貼って行くことにする。
羽化場所決めが終わってから約30分後、背中が割れて、体をぷるぷる震わせながら少しずつ頭が出てきた。
背中が割れてからここまでは約8分。
ひょこっと出た頭と大きな複眼のせいでなんか愛嬌たっぷりに見えた。
実は割とセミ苦手なんだけど、これなら全然可愛いって言える。
そしてここから約20分かけて全身が殻から抜け出して、逆さ吊り状態に。
しかし逆さ吊り状態が滅茶苦茶長かった。
背中が割れてから実に56分。
全身が出てからで言うと26分。
なげえええ!!!(←待つのが死ぬほど嫌いな人
なんだろう。
全身出てからもずっと観察してたが、脚の色が僅かに変わった気がしたので、脚がある程度硬化するまでぶら下がれんとかだったりするんだろうか。
はっきり言って適当な雑予測してるだけだが。
んで…
ようやく1時間ほど経ったころ…
やっと翅伸ばし体勢に。
アブラは翅伸び切るまでのこのタイミングが一番翅綺麗ね。
ぶら下がり体勢に入ってからは伸ばしきるまでは本当に早く、凡そ10分かそこらで翅が伸び切ってしまった。
まあその場面の写真も飽きたので今回は割愛するけど。
長いセミ観察を終えて移動を開始すると…
お約束の人。
もうなんか毎日寝相写真貼るみたいな感じになってるけど、そろそろカナヘビで嵩増しするの辞めたい。
さて…
ほんの少し、ほんの少しだけグロめの写真貼るので一応ワンクッション。
別に言うほどの事じゃないし、自然下では日常茶飯事なので今更なやつなんだけど。
リアル版アリとキリギリス。
まあやっぱりよくある出来事なので特に語る事は無いな。
自然は過酷なのだ。
本日ラストは僕の推しスズメガの一角、クチバスズメ。
逆光透かすと翅脈のオレンジがかっこええな。
うむ。
内容的にはいつも通り特別感ない通常ラインナップ。
強いて言えばこの辺でクチバスズメ見られるのは珍しいっちゃ珍しいが。
それからスズメガと言えば去年大量に幼虫見たはずのトビイロはどこに消えたんや?