7月も後半戦に差し掛かってるのに、夜になると秋みたいな涼しさだな。大体9月末みたいな感じと言うか。
湿度があるから歩くとクソ暑いんだけど、気温は低めで休憩挟むと割となんとかなる感じ。
と言うワケで今日はまた看護師な友人と近場散歩。
以前4時間かかった1時間半コースに再トライ。
今回は足をテーピングとサポーターでガッチガチにかためたので、まあ何とかなるだろう、と。
最悪後日に響いてももう少しで連休だし、連休中にゆっくり遊ぶゲームも確保したし(←?)
気が付いたらディフューザーに止まってた直翅。
ハネナガヒシバッタだろうか。
エナガの尻尾みたいにピコッと伸びた翅がなんかかわいいな。
スジグロシロチョウ。
うちの辺りで蝶と言えばコイツ、と言っていい位によく会うやつ。
こっちは口吻をアリに噛まれるシロチョウ。(のクソトリミング)。
まだ小さいカマキリ。
なんかどんどん周りが晩夏の様相を呈してきているのに(まだ夏始まったばっかだけど)、ちょっと成長遅いんじゃない?
なんか直翅。
サイズ的にはほぼ成虫と言っていいぐらいデカかったカマキリ。
あと一回脱皮すれば成虫かな。
秋ももう少し…と思うと恐ろしいね。
コイツもデカかったやつ。
夏はやっぱ直翅とかカマキリとかが良く目立つ。
割とよく見るやつ。
見かけるのは大体このサイズで、これより小さいのも大きいのもあんまり見ないのは何なんだろうな。
ノコペア。
もっと大顎立派なやつみたいんだけどな~。
なんにしてもこう言うのってクソ高所についてて撮るのめんどくさい。
看護師に見守られながらクヌギよじ登ってなんとか撮るだけ撮ったやつ。
トゲナナフシ。
探さずとも視界に入りだすと秋だなあと思ってしまう。まだ本格的な夏到来して無いのに。
なんかわからん地味なやつ。
カブトムシ・メス。
コシロシタバ。
カトカラの中では割とその辺に止まってるイメージがある蛾。
他のカトカラって樹幹に張り付いてたり樹液啜ってたりが多いと思うけど、コイツは割と雑な止まり方する虫な気がする。
ミヤマカミキリ。
やっぱ釣り目に見える複眼の形状好きだわ。
んーと…ヒグラシ?
そして例年よりちょっと早いけど、カラスウリが咲きましたな。
今年はタイミングが良く、何回かカラスウリ絡みで色々狙えるんじゃなかろうかと思うのだがどうだろうな。
おや?
これはヤママユでは…?
個人的にヤママユってタイミング読みづらいから嫌だけど、ワンチャン羽化狙い出来るかも知れんね。
まあ出そうなタイミングでひたすら通うの辛そうだけど。
トノ。
名物クロコノマ。
まあ今日はこんなもんかな…
って思っていたら、上空からブオオオオオオ…と重たい飛翔音が。
咄嗟に振り返って適当にシャッター切ったらなんか写ってた。
なんでこんなわけのわからんところ飛んでるんだ…?
と思いながらも、一番近くにあったアカガシっぽい木を見てみると…
なんか群がってますね。
ノコも立派な水牛型っぽい雰囲気。
…なんだけど…
崖に生えてるせいで足場悪過ぎて微塵も近づけない。
そして周りはブッシュ。
望遠で頑張る事もかなり困難。
それでも何とか別の隙間から探してみると…
カブトムシわらわら。
右のやつは光の当たり方とかじゃなくて、普通にかなり赤かった。
んで、この周りのブッシュには…
カブトムシがボトボト。
なんやねんこの甲虫フィーバーは…w
まあ中身が中身だけど、周辺念入りに探したら、見えるとこだけでカブトムシ雄が7匹も落ちてた。やば…。
色素の薄かったカマキリ。
コイツももうすぐ成虫ね。
完全に秋から冬に見るサイズのトゲナナフシ。
こいつら何をもって成虫と言うのかまるで分らんけど、だいぶ立派な感じ。
再びカブトムシ雌。
なんかもうカブトムシしかおらんのか…って気分になる。
まあこいつはいつでもどこでもいるんですけどもね…。
隻眼アマのようちう()
わからんトンボ。
もうこの辺なってくると、だいぶ足痛くてあんまり覚えてない。
てなところで終盤だいぶ失速したけど、今日はこの辺で。
折角ノコ出てるんだから水牛型をちゃんと撮りたいけど、今のところ止まってる場所悪すぎてまともに撮れるビジョン見えんなあ。
あとは折角ヤママユっぽい物体見つけたからには羽化狙いたいところだけどタイミングよな…
ちなみに前回4時間かかった所を今回2時間半ぐらいで歩ききって、「サポーターとテーピングあれば無敵だな!」って思ってたけど、帰って外したら激痛で死んだ。