夕方良い感じに雨が降って、山の方から良い空気が流れてきたので、畑の周辺を適当に。

なんだっけこれ、コスズメとかその辺?
幼虫もなんでかイマイチ覚えられんのよね。
割と覚えやすい柄のはずなのに。

カマキリ。これは胸部的にチョウセンかしらね。
羽化祭りも数日中のはずなので一応準備してはいるけど、都合がつかん…かな。なので、今年は運が良ければ程度で構えている。
こいつらの羽化祭りに前後してオオゲジ脱皮祭りもそう遠くない感じだけど、これも天気的に今年はパスかなー。

ゴマダラカミキリ。
ここと、数十m離れたイロハモミジには結構な率でゴマダラカミキリかヤマトタマムシが付いているんだけど、理由はよくわからん。
ネットで軽く調べた範囲ではどちらも食草になりそうな木は近くと言えるほど近くにないが、モミジも食ったり産卵場所に選んだりするってことなのかな。

ベッコウハゴロモ。
アミガサの方全然見かけんね。スケバとかも見てみたい感はあるんだけどもね。

蛾類が不毛な感じになって来ると俄然こいつらが主張し始める気がしている。
只今絶賛爆湧き中。

カブトムシたち。

幼少期、甲虫を探す…と言うと台場クヌギを回って探すのが当たり前だったので「甲虫と言えばクヌギ!」と言うイメージでいたが、結果が思ったほど芳しくなかった。
そこで少し前から探す樹種を広げてみているのだが、どうやら我が地域ではクヌギよりもコナラ、コナラよりも樫類の方が甲虫を寄せる効果が強いように思う。もちろん可能性としてその木が生えている立地の問題もあるかも知れないが。

可能性で言えば数の問題もあるかもしれず。コナラとかはほぼ生えてないし。

カブトムシのすぐ裏にいた小型のノコと、ノコを啜る蛾。
いいのかそれで…。

セミ羽化。
正直、羽化中のセミなんてアブラとクマ以外全然見分けつかんけど、サイズ感とか胸部の雰囲気とか時期的にツクツクボウシとかその辺…?

アングルを変えて。
ミンミンとかヒグラシとか胸部の褐色が強くて、正直そんな綺麗か…?と言う感じではいたが、コイツは割と色調が統一されていて好きかも。
あとはニイニイとかも地味だけど好き。

いつもの。

褐色直翅ようちう。

ツユムシ的なの。
こいつら目立ち始めると秋感を感じる。晩秋と言うか、初冬まではこいつら撮り続ける日々になるんだろうなあ。
まだサトクダマキモドキを殆ど見かけないので、本格的な秋はまだ先と言う感じはあるけれど。

いやー…

ラインナップ変わり映えせんね。

多分この辺りでも、今まで注目してこんかったおもろい生物とかそれなりにいるんだろうけど、知識なしのルッキングだけで探すのは限界かも知れんな。
今のままではあまり目新しいもんに出会えん気がするわ。

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