今月だいぶ忙しい日が多くてストレス溜まり気味なので、また軽く畑の周辺だけチラ見してきた。
小さいマイマイ。
増えて少し大きくなった頃合いなのか、大量に見つかる。
ツユムシ的なの。
もう幼虫はほぼ見なくなったね。
今年はこいつらの羽化もスルーしてしまった感あるが、そんな見たいって程でも無いのでまあ…。
前回のポストで全然見かけないって言ったばっかりなアミガサハゴロモ。(トリミングあり)
やっぱり適当に見たいとか言っておけば発生する気がしなくも無いので、適当ぶっこいておくけど、黒化も見たいし、外来の黒いハゴロモも見てみたい感ある。
黒化の方は一応トラツリ求めて東に遠征した時に見たはずだけど、メインターゲットではなかったのでクソ適当に撮って終わったんよね。
コクワ。
こいつらは図体が小さく樹液が枯れ気味な時期でも場所を移す必要が無いせいか、春の終わりから秋までずっと定位置にいてる気がする。
キマワリくん。
いつもならスルーだけど、なんとなく。
そして似たアングルの甲虫を連発する。
ネブトかね。
MC105のx2化。
ネブト雄のすぐ横についてたので、これもネブト雌って勝手に思ってる。(調べてない)
これまたx2化にて。
水源に乏しい陸の孤島でこの手の虫は珍しいツノトンボくん。
中腹のあたりでライトとかできる場所があればそれなりに飛来しそうではある。
別にこいつらが来たとて嬉しいなんてことは無いが、一度陸の孤島の限られた溜池周辺でライト焚けば何が来るのか試してみたい感も無きにしも非ず。軽量なセット作らんと持ち込めんとは思うが。
緑のオオカマと褐色のオオカマ(どちらも成虫)。
まあ案の定羽化祭り逃したね。
行ってないだけで結果読みは合ってたから実質見れたって事で←
凄まじく久しぶりに見た気がするオオケマイマイ。
某滝道とか行けば昔はアホほどいたけど、最近はあんまり見た記憶がない。
そして陸の孤島では初めまして。
なんだろ、雑絵合わせ同定的にはオナガササキリかな。
ササキリの類ってこの辺あんまり見ないので貴重と言えば貴重かも知れぬ。
オンブバッタ的やつ。
大したもんおらんのはそらそうなんだが、いつもとはほんの少しだけラインナップ違ったのでまあ。
■x2マクロ
今のところx2化する時のライティングを妥協でv1.9にしてるんだけど、流石にx2で片手持ちは相性悪いとかそう言う次元を超えてるので、夏場の高倍率マクロなんかいい案無いかなーとか考えてるけどむずいね。
夏そんな小型のモノ撮りたくなる事は少ないけど、上のハゴロモとかネブトとかは流石にフルサイズの等倍でやるにはちと小さいんよな。
そもそも蛇メインで追いつつ等倍オーバーが必要な被写体も拾っていくってなるとレンズやライティングの切り替えが頻発して、時間かかり過ぎ問題が厄介。虫はなんか特定のモノ狙ってどうこうなるイメージってあんまり無いので、見たもんのうちで気になったのを片っ端から撮っとくしかない感があるのが一番ダメなのかもだけどもな。
流石に陸の孤島の真冬ならカメラを両手持ちできるライティングには切り替えるので、冬尺始まればまあこの問題も忘れ去る気はしてるけど…うーん(笑)
30MpぐらいのAPS-Cがサブにほしいわ、やっぱ。