明日明後日と雨が酷そうなので、その前に軽く畑の様子見&頼まれていた用水路の開放をしに行ってきた。
てなわけで本日一発目もカマキリくん。
地面に頭を突っ込んで、何かを捕らえたと思しきムカデ。
しばらく眺めていると…
ズルズルと引きずり出されるミミズ。
グロいので比較的マイルド(?)な写真で。
最近ほんまこんなんばっかだけど、ムカデもデカいやつが増える時期って事なんかね。
そういやムカデの脱皮って見た事が無い気がするけど人の目に付きづらい所で脱皮すんのかな。
なんか丸くなってたオオゲジ。
何してんのか気になって様子見してると…
ああ、脚のメンテですか。
時々やってるけど器用よな。
・・・
うん・・・
絵面が酷い。
そういや、知らん内に彼岸花咲いてました。
秋だねえ。
ヤママユまだなんですけどねえ。
なんでですかねえ。
さて…
畑を離れ、少し遠い用水路の開放に向かっている途中、珍しい物体に遭遇した。
幻の蛇とか言われてるシロマダラの幼蛇。
大きさとか首の白さ的にハッチしたてかなと言う感じだったが、今日の本題はコイツではない。
本題のやつよりぶっちゃけこっちの方が好きだけど、本題のための噛ませ犬的な役目で貼られたやつ。すまん。
原則蛇写真は貼らない方針なのに、こんな役目のために貼る事になろうとは…
なお余談だが、いる所にはアホほどおるんで何が幻なのか全く意味不明レベルだけど、陸の孤島では正真正銘幻の蛇である。毎日通っていた時代ですら年間0〜3匹程度しか見かけない高難易度っぷり。
まあ
前置きが長いのでそろそろ…
いつもチェックしているヤママユの繭がある木の真下、側溝を登ってる見慣れぬシルエットがあった。見ようによってはやらせみたいな状況だが、壁面登り中。
遠目に見た時はアカハラのチビか?って思ったんだけど、近付いたら全然色とか何から何まで違いましたね(笑)
んで、暫く見ていると溝の中をてってこ歩いて葉っぱの上で止まったので、葉っぱごとピックアップ。
まあ普通に旧カスミの幼体…でいいのか?
正直よくわからんが。
なんとなく顔つき(と分布)的にはセトウチかなとは思うけど、正直知らんしそこまで両生類の分類に興味も無いので…。
まあそんな事よりですね…
我が市の旧カスミって北部の限られたエリアしか記録が無くて、山系的にはほぼ隣の隣の町と言っていいところにしか記録が無かったはずだと思うんだけど、陸の孤島の南側に現れた…と言う事は、まあ恐らく立ち入り禁止のエリアで細々と生き残ってるって事になるのかな。
そうなって来るとワンチャン、アカガエルもあの限られた場所で…と言う可能性が湧いて出てくるが、どのみち立ち入り禁止なので在って無いような物…かな。
まあ無いよりあるに越したことは無いが、結局見に行けないのではな。
はよ他の場所に行きたいもんである。