色々好条件揃ってた気がするので、見たい蛾を求めて畑の周辺へ。
結論見たいもんは全くおらずだったので適当にその辺にいた物とか。
つまりはいつも通りなんだが。
久しぶりに見た気がするクビキリギリス。
この辺だと安定して見られるのは早春か冬前のどちらかだなあ。
無限湧きしてるウスキツバメエダシャク。
明かりも何もない石壁にもついてたりして、視界に入れない方が困難なレベル。
マエアカスカシノメイガ。
蛾類のラインナップが散々である。
いやー、マジでもう探し方変えよ…。
とりあえず蛾が散々なので、畑の共有部の貯水場に掛けてある倒木にいつもいているギザ子撮って気分転換。
人間とマムシの接触機会を減らすべく地主と相談の結果、周辺を若干整備した上で意図的に掛けた倒木だが、気に入ってくれているようでなにより。
最早ほぼ飼育個体みたいな感覚で付き合えるので非常にありがたい存在。
まあ言うてマムシなので、この場所周辺の利用者には絶対油断しないようには徹底してあるけれど。
ウラナミシジミ。いつものx2化にて。
コイツも年数匹しか見ないけど、蝶探しにもイマイチ向かん地形なのか、自分が蝶探し苦手なのかはよくわからん。
マエキヤガ。
ナナフシモドキ。
なんかやっとナナフシの類を見かける日々が戻ってきた感がある。
一旦どっかに消えていたのは確実だけど、やっぱ理由を知りたいところではあるな。
前もどっかで書いた気がするけど、一旦姿消すのは繁殖行動に出てるから目立ちにくくなってる説を一応推しておく。実際の所は知らんけどな。
さて不法投棄池の方はと言うと、モリアオチビ達が殆ど姿を消して、アマガエルたちが占拠しだした。
なんだったらクソデカいアマ達にすら、上陸チビは喰われてるんじゃ疑惑があるが、これまた実際はよくわからん。
よくわからん事だらけなのが自然なのでまあ仕方ないが。
それにしてもほんとアマだらけになってきた。
サイズは色々だけど、意外なところにもアマがいて油断ならぬ。
尾角が特徴的なスズメガの幼虫…のはずだけど、よくわかんね。
ホウジャクの類なのかなー。
ま、こんなもんですかねー。
やっぱ虫はわからんわ。