久方ぶりの畑へ。
春野菜の季節だし、初夏の野菜の準備もしなきゃだしと言う名目で一応道中の街灯チェックしたりとかね。
例によって電柱の上の方にいた面々。
300mmとか持ち出すのめんどくさいんで今日はMC105のクソトリミング。
ブログに貼る程度ならまあ差はわからんだろうし、SNSだったりしたらもっとわからんでしょう、きっと。
記録用と割り切れば充分実用に耐えうると言っていいんじゃないかなー。
…自分が真剣にやってる分野なら絶対容認できないレベルではあるけども。
ハスオビ。最早どうでもいい。
全くわからん幼虫たち。
科レベルですらわからんし、成虫でどんなサイズ感なのかも全く想像つかん。
蛾がいます。
切り出し画像すら貼る気なしだけど、こう言うところにこう言う付き方するやつは大体キリガって相場が決まってるのでキリガがいるって事にしておく。
農家の白壁についていたノヒラトビモンシャチホコ。
この時期の陸の孤島では毎年必ず出会う蛾。
まあ農家の裏にクヌギ生えてるからそっから飛んで来てんでしょうね。
しかし撮りづらい位置。
こんな感じでまばらではあるけど10匹以上がついてた。
これまた高所にいたハスオビ。
LED街灯の民。
なんかわからんやつ。
翅広げてフオオオ…ってなってた。
高さ4mぐらい(レンズの距離目盛による)の所にいたハスオビ。
・・・
ん~(笑)
まあ、ね。
うちの地域でもまだ時間的猶予はあるにしても、流石にもうオオシモフリ期待するのはやめましょかね。
隣の山だったり向かいの山だったり行けばそれなりに簡単に出会えるけども、地元となるとちょっとこれ無理じゃないかなーと言う気はするね。偶然たまたま落ちてたパターンとかを除くと。
あとはワンチャン、ライト焚けば来るかも説あるけど、スズメガ来るような焚き方すると、市内どころか隣の市、下手すると隣県から丸見えな可能性が非常に高いので一応いないと言う事にしときましょ。
なんだかんだ7年ぐらい通ってたし充分チャレンジ頑張ったって言っていいでしょ。さすがに。
と言うワケで。
「地元で」積極的に蛾を狙って行くのもこれまでにしようと思う次第。これ以上いるかいないかわからんもん求めて足に負担掛ける訳にもいかんのでな。
写真的にも地元に限定しちゃえば記憶に残ってるのって豪雨の中で雨宿りしていたシンジュサンと、クチバスズメの羽化(後の翅伸ばし)ぐらいしか記憶になく、良い写真撮れる環境とも到底思えんので。
まあ農作業ついでに何かいたら、爬虫類ついでになんかいたら記録撮るぐらいに留めようかなと。(両生類もシュレゲとかが丁度鳴いてる頃合いだろうけど、ま、いっかな。)
他所の地域に行く事があれば、そん時はまた別ね。