若いモリアオガエル ( D750 + Laowa15mm F4)
連日の酷暑が嘘のような涼しい夜やね。我が地域では窓を開けているだけでかなり快適。お山の様子も気温23度、湿度85%とやや控えめ。水蒸気圧が低いのは人間的にありがたい感じ。まるで秋の始まりのような。そんな訳は無いんだけども。

さてさてさてさてそんな涼しい晩だけど、カエルたちはめちゃくちゃ元気。モリアオだけでなく上陸したてのアマ、タゴなんかがわちゃわちゃと。当然彼らを狙ってやってくる蛇達も多く、爬虫類屋としては最の高です。まあ今日は爬虫類写真上げませんが。


上陸直後のタゴガエル (D750 + SP 90mm F2.8 MACRO(Model F004))
こちらは人差し指の爪に乗るかなーぐらいの大きさのタゴさん。あまり沢が近くにないような場所で大発生してたが、この小さな体でどこから来たのか。なんにしても暫くの間は彼らを眺めて楽しめそうな気配です。

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写真/カメラ的なお話。
今回はD750を軸に動いてみたんだけれど、やはりD500(やD850)のような快適なAF操作にはまだ色々手を入れる必要がありそう。特にLV時にMFでピント確認する時にはフォーカスポイントをもっと早く動かしたい。Laowa15なんかは特に拡大でもしないとピントがかなり厳しいので望むところに一瞬でフォーカスポイント持って行きたい所だけど、こちらはどうにもしようがなさそうなのが厳しい。もう少し軽く動いてくれたらいいのだけど…。現に上のモリアオ写真では微妙にピントを外してしまっている。つら。

最近Laowa15mmを避けてた所があるのでリハビリがてら色々遊んでみた訳だけど、まあ被写体が動く気配ないなら何とか。

・・・とここまで蛙写真3点投げたものの、フォーカスポイントが大体同じ位置にある写真と言うなんともかんともな有様。バリエーション撮らなきゃなあとは思いつつも、立て続けに出くわしたのもあってなんだかいっぱいいっぱいだったよ…。あと個人的にはLaowaより少し狭くて良いのでAFの利く高倍率の広角レンズが欲しいです。SIGMA 24mm F1.8 Aspherical MACROはやっぱり何度でも話題に出る位魅力的なんだけど、とっくの昔にディスコンなので壊れたら終了ってのがつらいところ。

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