気温30度、湿度85%(山中は飽和状態)とかもう、軽くサウナみたいなもんです。夜だっつーのに。死んでしまうわ。
ちなみに今日のアイキャッチ写真、特に意味は無いです。

ってな訳で今日もいろいろ雑多に行きます。

・Laowa 24mm F14 MACRO PROBE
お値段めちゃ高かったですね。小売価格はUS $1,499だそうで。想定の1.5倍以上と言う感じだったので様子見します。「まあ買う」とか言ってたのにこれですよ。動画見る限りそんな画質良さそうでもないし、ヒトバシラーのレビューが出揃った頃に安くなっていれば…と言う感じですかね。動画がアレなだけでちゃんと撮れば画質めちゃいいとかになってくると手のひらクルーも有り得ますが。まあ最初の一人目になれたら$1なので、一応狙ってみますけど(笑)

・ストラップとカバーのはなし
まずはJetglide3から。D750とD500それぞれに用意してみた。


幅広のただのストラップ感あるけど、タブ(紐の付いたベロ部分)を引き上げれば緩み、引き下げれば締まると言うシンプルな作り。

とりあえず使ってみたので良い所悪い所幾つかあげてみる。

いいところ
・操作がタブの上げ下げだけなので、ほぼワンアクションで動かせるのが〇
・ベルトの滑りが良いので動作がスムーズ
・バックル付きなので、アンカーリンクス買わなくても分離が出来て収納もしやすい
・右掛け左掛けを選ばない

わるいところ
・ベルトの滑りが良すぎるので、前傾姿勢取ると前に滑り落ちてくる
・速写ストラップと言う性質上斜め掛け前提のストラップだけど、ベルト幅広いので、ベルトのエッジが当たって時々首が痛い

要望
・どうせバックル付けるなら、付属はショートストラップじゃなくて、リュックに取り付けられるアタッチメントが良かった。パーゴワークスのアレみたいに。

ちなみに購入は尼、楽天、Yahoo、公式オンラインショップだけっぽい。
http://www.memograph.jp/camera-goods/camera-strap/jetglide3.html(公式)

つぎ。
ボディのカバー的なモノ。
D750の方はイージーカバー。

↑これね。
結論から言えばびみょーです。サラサラしたシリコンなので手触りは良いんだけど、結構滑る。あと覆われている所と抜かれている部分のバランスがちょっと…。ボタンイルミネーション付いてるD500とかD850は論外として、D750で使うにしてもボタンのプッシュ感がまるでなくなるのでその辺厳しい。特にAE-L辺りにAF-ON割り振ってると、プッシュ感ないのも相まってめっちゃ力入れて押さないといけないような感じがして使い辛い。とにかく撮影操作に直接影響するようなボタンの周りはクソ。メニューとかはまあいいんだけど。グリップは厚みの分太くなるのでこれは人それぞれと言った所。僕的にはまあアリ。あとは底面がガッツリ抜けているので、もう少し覆われてても良かったのでは感が少しある。まあどっちかって言うと動きモノ撮る人は邪魔になるので避けた方が良さげ。静物撮りなら万一の転倒対策にーとかそんな感じ。

つぎ。
D500の方の底面カバー。

僕は別色買ったのでそのページにはレビューなんて無かったけど、ちゃんと見とけばよかったっすね。他色(ブラック)のレビューで☆1付けてる人がいるのでそれ見ればすぐわかる案件。

まあ普通に付けた所は悪くないんですけど・・・

ちょっと上から見るとわかるかな…。グリップの底、カメラと形合ってないんですよね…。電池蓋開けるための苦肉の策だとは思うんですが、僕的にこれはゴミです。
普段小指を余らせてカメラをホールドするので、小指の行き場がなくなってめっちゃ持ちにくい。今はJetglide3使ってるから滑っても気にならないけど、これはアカンですわ。とりあえずガンガン地面置いて削れたらポイーかな。パーマセルぐるぐる巻きに戻りそう(笑)

 

One Comment on “サウナ”

  1. Pingback: 雑多に – Tamaoya

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