連休中の天気がかなりアレっぽいけれど、違う観点に立てばいい天気だったりとかするのだが…。
まあ今回はちょっとお休みにして、あれこれ思考する方に時間使おうかなーと。

とその前にとりあえず天気や環境が荒れる前に生物を気にせず、日没直前ご近所散歩。
機材は望遠レンズ1本+マクロ化アタッチメントのみ。

多分ツクツクボウシ。
生物写真的な意味で言えばライティングすべきだろうけど、知らん。

ルリタテハかな。

先週ぐらいには稲刈り終わっていたんだけど、あんまり今年は昼間歩く事も無かったので。

アオマツムシだっけかね。

一気に秋の様相に近づいて行っている。

んー・・・・。

なんだろうねえ。

蛾写真に関しては”ほとんど”諦める覚悟自体は出来たし、そこに割いていた機材を削る心積もりも出来たんだけど、メインにしている被写体ですら機材がまだまだ固まらない。

昔みたいに連休中に山にカメラ仕掛けて、被写体が通るまで2日でも3日でも待つみたいな撮り方は流石に出来なくなったし峠を越えて隣の市に行く事も無くなった。ので、広角の出番が全くと言っていいほど無いから、流石に広角は置いていいかなとは思うものの、それでもまだ嵩張るレンズを4本ぐらい使い分けないといけない現状。

そしてノロノロとレンズ交換してるとその動作で被写体に気付かれるし、人通りの多い陸の孤島ではレンズ交換中に人が通ってしまうとそれでもうアウト。

立ち姿勢から地面すれすれまで瞬時に下げる事もよくあるので、望遠や棒レンズなんかの長い玉を2台持ちすると地面なんかにぶつけるリスクが高まり、持ち方に工夫が必要…と、気にしなければならない要素がどんどん増えていく。

暇さえあれば各社のレンズスペックを眺めては組み合わせを検討し続ける日々がもうどれほど続いたかわからないが、それでも実用に値する組み合わせってほぼ無くて厳しいね。

今回の連休中はいつもより更にもう一歩踏み込んで真剣に機材構成練り直したりとか、場合によっては改造する事も検討せにゃならんかな。
いやまあ…ねえ…

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